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韓国と日本について

目は肉体的には外を向いていますが、内なる心に向けることが大事

2009年03月10日 | Weblog

自戒の念を込めて、この記事を紹介したいと思います。

人は他人の欠点をすぐ非難するが、それを見て自分の欠点を直すことは
めったにない。(ラ・ロシュフコー)

「人のフリ見て、わがフリなおせ」とはよく言ったもの。
実生活に直役立つ名言ですね。
こんな言葉もあります。

「うわさをする人は他人のことばかりを話し、
 退屈な人は自分のことばかりを話し、
 素晴らしい人は相手のことばかりを話す」  
       リサ・カーク(アメリカの作家)

中傷や自慢話ばかりする人は結局、
「自分はそんな人間だぞ」と宣伝しとるようなもの。
素晴らしい人は相手の素晴らしさを話しせずにおれないんですよね。

こんな言葉もありますよ。

「他をあざけるものは、同時にまた、
 他にあざけられることを恐れるものである」(芥川龍之介)

あざけられそうな弱点を持っている人は、その指摘を受けないために他人を
あざけるということ。
そんな人はかわいそうな人ですね。

目は肉体的には外を向いていますが、内なる心に向けることが大事です。

ちなみに「結婚するまでは両目で相手をよくみて、結婚したら片目をつぶる」
ことが大事とか!! (*^。^*)

  日々反省していきたいと思います。

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