ガングロ、丸坊主(短髪)。
共通した姿が清原和博と長渕剛。
日本を代表する野球選手と歌手。
衝撃的な清原の覚せい剤逮捕からはや2週間になる。
週刊誌、ワイドショー、スポーツ紙など洪水のように情報が溢れる。
中で?と目が留まった記事があった。
週刊新潮(2月18日号=した右目次)だ。
長渕と清原の2ショット写真があったことに触れている。
これだけでもトップニュースになる。
だが、さらりと触れているだけ。
なぜなのか、不思議だ。
内容をざっと紹介しよう。
清原の後ろ盾になった人物の話。
「清原が“アニキ”として慕う長渕剛と2人。帝国ホテル(日比谷)のスイートルームで、しゃぶをキメめていた。清原が長渕との写真が入ったガラケーを見せた。2人ともシャブでぶっ飛び、焦点の定まらない、うつろな目をして映っていた。清原は長渕から頼まれて、いつもの群馬の密売人に注文。ネタ切れだったので、別の密売人を探し、日帰りで名古屋まで買い付けに行った。受け取った長渕は当たり前のように帰った。清原は不満をもらしていた。違法薬物疑惑が持ち上がった時、長渕に相談した。答えは『もう、俺とかかわらないでくれ。電話もかけないでくれ』清原は怒っていた。『あの野郎 許せねえ』
《↑写真は08年の清原引退セレモニー》
覚せい剤をやると皮膚が黒ずむ、という。
覚せい剤反応検査は毛髪に残る、という。
今後はガングロ、坊主頭には注意して見なくてはいけない。
清原の子分と言われた後藤孝志(元巨人外野手)らも、そういえば異常なガングロだった。
ファームで練習した、と言い訳はできるが。
話を戻す。
長渕は95年1月に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されている。
徹底して覚せい剤使用を否認したが、家宅捜索では大麻を押収されている。
清原はスマホなど携帯を4台所持していた。
取材記者のよだれが流れそうな宝の山だ。
通話記録、送受信メールは警視庁の手の内にある。
警察としては一度に大物をしょっ引くのは「もったいない」。
PR効果のある大物逮捕は、時を置くはず。
「泳がせられている」貴方(貴女)の落ち着かない日々が続く。
長渕ら携帯の中にいる人物らは、きっと夜も眠れないはず。
2ショット写真の流出する日が待ち遠しい。
▼プロ野球選手の覚せい剤逮捕者▼
▼93年 江夏豊(元阪神投手) 覚せい剤取締法違反
▼00年 足立亘 (元広島投手)覚醒剤取締法違反・大麻取締法違反
▼06年 野村貴仁(元巨人投手) 覚せい剤取締法違反
▼16年 清原和博 (元巨人野手)覚せい剤取締法違反
▼00年 足立亘 (元広島投手)覚醒剤取締法違反・大麻取締法違反
▼06年 野村貴仁(元巨人投手) 覚せい剤取締法違反
▼16年 清原和博 (元巨人野手)覚せい剤取締法違反
こう見ると巨人、阪神などセ・リーグ人気球団出身ばかり。
金と人気選手に忍び寄る「闇の世界」。
恐怖が伝わる過去の逮捕リストではないか。
恐怖が伝わる過去の逮捕リストではないか。
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