1等(セレクトギフト又は現金10万円) | 下6けた | 784640番 |
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2等(ふるさと小包など) | 下4けた | 3260番 |
3等(お年玉切手シート) | 下2けた | 27番 |
〃 | 下2けた | 86番 |
毎年、不思議に思う。
ほんと、1等当選者なんているんだろうか?
今年も3等。
切手シート5枚。
我が町の郵便局員に聞いてみた。
「1等当った人いますか?」
「いえ、当ってみたいもんですね」
過去にも、友人や知人からも「1等当ったぞ」の声は皆無。
1等当選者全国で2978枚。
100万枚に1枚の確率。
2等でさえ約30万枚。
10000枚に1枚だ。
ちなみに3等は595万枚。
50枚に1枚。
年賀ハガキを出し始めたのは幼稚園のころから。
だから、もう60年以上になる。
幼い頃は調べたこともない。
親が調べていた風景も記憶にない。
数も知れていた。
楽しみになったのは、最近か?
ひょっとして、当っていたか?
そうではなかろう。
実は昭和30年代。
我が家に洗濯機が当った。
ちょうど、上の写真のような洗濯機だ。
ハンドルのようなものは、ここに衣類を入れグルグル回す。
水を搾り出し、ペッちゃんこになった衣類が出てくる。
これは手伝わされたような…。
特等だったのだろう。
テレビ冷蔵庫とともに「三種の神器」の時代。
母が大層喜んでいた記憶がある。
昔は1等ではなく、特等といってなかったか?
時代によって賞品は違った。
電子レンジや、ビデオテープ、8ミリ撮影機など。
モノがない時代には重宝されたが、大抵のものは各家庭にある。
最近は旅行券や現金。
3年ほど前から現金10万円(または旅行券)になった。
奇しくも、お年玉つき年賀ハガキが始まったのは我が誕生の1949年から、だそうだ。
それにしても宝くじや賀状は当らない。
当るのは食当りだけか?
トホホである。
57枚中の1枚でした。
それも息子からの年賀状
切手シートが当たった人くらいしか聞いたことがないですね(笑)
前は4等までなかったでしたっけ?