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お年玉つき年賀状くじについて

2018-01-16 | 日記
1等(セレクトギフト又は現金10万円) 下6けた 784640番
2等(ふるさと小包など) 下4けた 3260番
3等(お年玉切手シート) 下2けた 27番
下2けた 86番

毎年、不思議に思う。
ほんと、1等当選者なんているんだろうか?

今年も3等。
切手シート5枚。



我が町の郵便局員に聞いてみた。
「1等当った人いますか?」
「いえ、当ってみたいもんですね」
過去にも、友人や知人からも「1等当ったぞ」の声は皆無。

1等当選者全国で2978枚。
100万枚に1枚の確率。
2等でさえ約30万枚。
10000枚に1枚だ。
ちなみに3等は595万枚。
50枚に1枚。

年賀ハガキを出し始めたのは幼稚園のころから。
だから、もう60年以上になる。
幼い頃は調べたこともない。
親が調べていた風景も記憶にない。

数も知れていた。
楽しみになったのは、最近か?
ひょっとして、当っていたか?

そうではなかろう。



実は昭和30年代。

我が家に洗濯機が当った。
ちょうど、上の写真のような洗濯機だ。
ハンドルのようなものは、ここに衣類を入れグルグル回す。
水を搾り出し、ペッちゃんこになった衣類が出てくる。
これは手伝わされたような…。

特等だったのだろう。
テレビ冷蔵庫とともに「三種の神器」の時代。

母が大層喜んでいた記憶がある。

昔は1等ではなく、特等といってなかったか?
時代によって賞品は違った。
電子レンジや、ビデオテープ、8ミリ撮影機など。
モノがない時代には重宝されたが、大抵のものは各家庭にある。
最近は旅行券や現金。
3年ほど前から現金10万円(または旅行券)になった。

奇しくも、お年玉つき年賀ハガキが始まったのは我が誕生の1949年から、だそうだ。
それにしても宝くじや賀状は当らない。
当るのは食当りだけか?
トホホである。







2 コメント

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Unknown (せばすちゃん)
2018-01-15 23:59:02
うちも切手シート、1枚でした。
57枚中の1枚でした。
それも息子からの年賀状

切手シートが当たった人くらいしか聞いたことがないですね(笑)

前は4等までなかったでしたっけ?
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Unknown (こちウワ男)
2018-01-16 00:24:07
せばすちゃんさん、やっぱり、ですね。宝くじ1億円なら、周囲がうるさいから黙っていてもおかしくないですけど(笑)お年玉の1等なら「当たったぞ」といいたくなるもんですよね。それが人生の中で聞いたことがありません(笑)
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