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モンゴル利権が蝕む朝青龍、白鵬デキレース

2008-03-21 | 日記

春場所は荒れる場所といわれる。

何のことはない。タニマチが大盤振る舞いするだけの話で、1日、力士は数分の勝負だけ。後は、ミナミやキタの新地でタニマチに連れられ、女、酒、バクチ。

その昔、旭道山(後に公明党から参院議員になった)という美男力士がいた。奄美出身の筋肉質な力士で、決して大きくはないがパワーのある好力士だった。その力士が「けいこしたいのに、夜になると連れ回されるんですよ。何とか、ならないものでしょうか」とポツリ漏らしたことがある。ちょうど、十両から上がって間もない頃で、力をつけるときだった。

タニマチは、大阪の谷町筋に 角界のスポンサーが多かった頃についた名前といわれる。旭道山の所属していた大島部屋(元大関旭国)で、いち早くモンゴル力士を入門させた部屋というのも、皮肉。今ではワンサとモンゴル力士がいる。

そのモンゴル力士の頂点が朝青龍。何かとタニマチに問題がある。

週刊文春でもモンゴル利権で叩かれている。

違法地上げ事件でにぎわせている「スルガコーポレーション」(岩田一男会長)。スルガが地上げを依頼した光誉(朝治博社長59歳)は、故宅見勝組長と親しく、その関係で同組の2代目入江禎山口組総本部長とつながる。

そのスルガはモンゴル利権に乗り出しているといわれ、その看板に朝青龍を担いでいる。ウランバートルに「フォーシーズンズ・ガーデン」という巨大マンション、学校、病院などのビッグプロジェクトを仕掛けている。

朝青龍がたびたび、モンゴルに帰るのも、モンゴル場所を相撲協会の許可も得ず、進めていたのも、すべて、スルガがらみなのだ。

それを知った北の湖理事長が激怒した、との話も伝わった、実にきな臭い話しなのだ。そのためには、今場所、ぜひとも朝青龍と白鵬の横綱決戦で、モンゴル場所に弾みをつけたい。白鵬が負ければ、朝青龍が負ける。なんとも、うまく出来ているのではないか。

ちなみに光誉という会社は元大関の若島津(歌手・高田みずえ夫人)のタニマチ。大阪・東住吉区の針中野の宿舎ビル(針中野光誉マンション)にでかい「光誉」の看板がある。

興行の世界と闇の世界のつながりは、きれいごとではなく深いものがある。それが、八百長につながらないことを祈るばかりだ。


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