民主党政権発足
2009年9月16日、衆参両院の首班指名選挙で鳩山由紀夫が、国民新党・社民党を連立与党として第93代内閣総理大臣となる。
09/11/20「国会では」
<深夜の強行採決>
このお方は、”慌てしゃんすな審議も半ば 東ゃ晴れれば西ゃ曇る”と仰っている。
しかし かの御仁は、”亀にまたがり小〇の尉は 菅笠深々鳩ポッポ”と 鼻歌を唄ってなさる。そして、 (国民は) (与党は)
↓ ↓
”立ち場変わればお前もやるか これが今流民主主義” ↓
自民・公明 我々の専売特許だったのだが?・・・
「献金騒ぎ」
(けん) (きん) (さわ) (ぎ)
”嫌疑晴れない近況訊けば 触られたくない疑問の符”
予算委員会での「偽装献金問題の質疑」での答弁・・・?
「事業仕分け」
(じぎょう) (し) (わ) (け)
”事業あまたのしがらみ予算 枠にはめこみ削るなた”
※”自民食堂の甘口メニュー 板長代わって辛口に”諸兄の想いは如何に・・・
09/12/05「臨時国会・雑感」
4日間延長された臨時国会も、昨日40日間の会期終え、閉幕した。
会期中、政府提案の「郵政株凍結法」など、10法案を成立させた。
”めでたし、目出度し” と、したいが、この採決には自民党が ”東雲のストライキ” では、いささか気になる。で、ストライキの理由は、民主党が、党首会談を受け入れなかった?とのこと。この世界の駆け引きには??だらけ。さて、「郵政株凍結法」にはこのお方の”遺恨知ったか民営の乱を ”江戸の仇は長崎で”の、想いがひしひしと伝わってくる。この勢いを借りて追加経済対策でも、与党案の2兆7千億円を、”足りない足りない 工夫が足りぬ”と、10兆円以上の大型補正の必要性をぶち上げた。
一方あのお方は、沖縄基地問題で、これまた存在感を示す。
”吠える亀さんなだめる鳩は 季節外れの福は内” 三国同盟の維持も大変である。
やれやれ、“呉越同舟船出はしたが 天気晴朗波高し”である。
つづく
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