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petit内観のススメ

タイトル変えちゃいました。でも、内容は変わらず、好きな事に焦点あてながら、ついでに自分も見つめてみよう。

只今製作中

2005-05-31 19:51:31 | Weblog

アップルケーキを作っている。 いやぁ、昨日のコンポートが濃厚過ぎて、急遽作戦変更である。
簡単にいって、パウンドケーキにりんごのコンポートをぶち込んだだけである。
レシピなんて必要ないのである。なぜなら、パウンドケーキのパウンドとは、ポンド。重さの単位である。
1ポンドは450g。 全ての材料を1ポンドずつ入れればよいのである。
ただ、全て450gとゆうとかなりな量になるので、同割りと考えればいいのである。
100gずつならバター、砂糖、卵、薄力粉を全て100gづつ入れればよいのだ。
ここで、ポイントである。 いくらレシピ不要といっても、菓子作りにはコツとゆうものがある。
料理全般、まあ言ってみれば、なんでもそうだが。
今回のコツは、バターと砂糖を混ぜる時には、必ずバターが白っぽくなるまで混ぜる事。
そして、卵とバターは出来れば室温に戻しておく事が、分離せずきれいに混ざるコツである。
それにしても、ひさびさに作ると、手にまめが出来てしまって、なんとも情けない。
焼き上がりまで、あと数分であろう、甘い匂いが部屋中に広がる。 今から楽しみである。

さて、画像は小豆島霊場31番札所、誓願寺である。 リッパな御神木があったのだが、何の木かわからんが、樹皮が縄文式土器みたいにネジネジになってて、面白かった。 ここは蘇鉄も有名らしく、樹齢は千年以上だとか? ジュラ紀か白亜紀かと見まごうくらいのりっぱさであった。
面白かったのは、境内脇に恵比寿岩とゆうのがあるらしく、岩の形がえべっさんに似ているらしいのだが、
どれがどれやら、私にはわからなかった。 あれかこれかと、探して上へ上へと行くうちに、山頂の神社に出てしまった。 妙見神社。 なんのご利益があるのやら? まあ、パンパンと手と合わせておきました。

本日の晩御飯。 親子丼。 ブロッコリーのサラダ。 香の物。
おお、ケーキが焼きあがった。 でも、焼き菓子は、1日後くらいが食べごろなのよねー。


血圧が上がる

2005-05-30 22:49:30 | Weblog

TVタックルを見る。 なんだか勝谷氏が出ていて、朝だか夜中だか、困惑する。
それにしても、田嶋女史には参った。 あれが全女性の意見だと思われるのは、迷惑千万な話である。
彼女はまず、冷静に話しをすることを学ぶ事から始めて欲しい。姜 尚中さんなんか見習ったらどうだろうか? もうね、あのキーキー声聞くのは苦痛でならん。
ああゆうのは悪い手本だと、女の子を持つ親御さんはきっちり教育してもらいたいもんだ。
まあ、男女を問わず、子供に限らず、腹の据わった落ち着いた人間を目指したいものである。
そこで、先日読んだ斎藤 孝氏の本の話。
「呼吸入門」とゆう著書であるが、日本人は古来より息の文化を大切にしてきたとゆう。
簡単にゆうと、臍下丹田に意識を集中して呼吸する、つまり、腹式呼吸の奨励である。
日々、腰腹に力を入れて生活する。とゆうことだ。腰腹に意識を集中することで、体全体の芯が決まるとゆうのだ。 なるほど、それもそうだと思う。
物事を決断する時には「腹を決める」とか、どっかりと悠然とした人を「腹の据わった人」などとゆうことがある。 そのためには、呼吸、息が大変な役割を果たすのだとゆう。
都会の汚染された空気を深呼吸するのも致し方ないし、花粉症で鼻から呼吸することが困難な人もいるだろうが、ためしにやってみてはどうだろうか? 

さて、画像はやっと30番になりました、小豆島霊場30番札所、正法寺です。
なんだか年代物のご本尊様が鎮座しているらしいのだが、住職さん、居るんだったら、開けて見せといてくれても、いいじゃない? まあ、平安後期作の檜の一木彫りなので、風化や磨滅など心配事はたくさんあるのでしょう。 残念ながら、拝顔することはできませんでした。 ちなみにご本尊は大日如来様です。

さ、今日の晩御飯は、かなり残り物っぽいです。
オクラのおひたし、肉そぼろ、豚とにんにくの芽の甘辛炒め。 デザートはシュークリーム。
実は夕方から、りんごのコンポートを作っていたのだが、 まだ冷たくなかったので明日の朝食になりそうである。 デザートならば、アイスクリームと一緒に・・・と思ったんだけど・・・。

残留日本兵はゲリラの金ヅルか?

2005-05-29 21:41:03 | Weblog

なんだか変な風向きになってきたなぁ。 仲介役の日本人とも音信不通、あの辺一帯を取り仕切るとゆうゲリラの幹部は、そんな奴は知らんとゆう。 あやしい。 大変、あやしい!
その仲介者は日本人であるとゆうし、日本人であるならば、大変誇らしいことではないか!
なにもコソコソする必要はないんじゃないの?
それにしても、面白かったのは、本日の「バンキシャ」で、町の人にインタヴューしたおり、その町の人も実は残留日本兵の孫だと言っておったのだ!
「へっ!!」 ミンダナオでは、結構ある話なんじゃないの?
その人、「お爺さんは山の奥地に住んでいて、会っていない」だと。おいおい、家族の絆はどうなっとんじゃ?じいちゃん、帰りたいとか言ってなかったの?
バンキシャの特派員のかた、もっと突っ込んで取材しようよ。 町で闇雲に聞いていったら、案外、たくさん見つかるかもよ。 それに、ゲリラに上納金を払って助けられたなんて、ご本人たちが聞いたら、旧日本帝国軍人としてかなりつらいんじゃない? ここは一つ、自衛隊の方々に特殊部隊を編成してもらい、諸先輩がたを丁重にお迎えに行ってもらうのも風情があるとゆうもの。
ゲリラ? 日本とは敵対関係にないでしょ? 向こうから攻撃されれば、正当防衛ってことで・・・。

ふふふ、国際情勢を知らないお気楽、平和ボケの一般ピーポーはこんな無責任なことしか言えないのであった。
でも、もし、彼らがゲリラと行動を共にしていた時期があったとしたら、彼らもゲリラには恩がある訳で、それに対する謝礼は、帰国した後、政府から送られるであろう慰労金のようなものから支払えば良いのではないか? 10人ほど残留日本兵を匿ってたら、結構な謝礼がゲリラにももたらされるんじゃないの?
そしたらゲリラも潤って、更なる武装、いい気になって反政府運動なんぞやりだしたりしてね。
ゲリラへの通行料なんて、日本政府がおおっぴらに払える訳ないやん。
まあ奴らも結局、ろくな事に金使わなさそうだけど、戦争が好きな奴は自分らだけで、バンバンやって、さっさと死んでくれればいいのである。 金生日にしろ、ブッシュにしろ、そんなに戦争すきなら、自分で前線に行けよ!

今日は愚痴が長く続く。 いかん、ここで修正せねば。
そんな訳で、画像は小豆島霊場29番札所、風穴庵です。
この日は、お遍路さんに出会いました。 なんかどこかの団体さんなんでしょうかね。
先達さんが「先生」と呼ばれていました。 ここ風穴庵は地蔵菩薩様がご本尊なんですが、その「先生」が、メインのお地蔵さんを抱えて、「さ、皆さん、抱いてやってくださいね」と地蔵さんを皆で回し抱きしてました。
なんか、ここでの作法を熟知しているらしく、お掃除をしたり、地蔵さん一つ一つによだれかけをかけ替えてあげたりしてました。 ああ~、平和でいいなぁ~。

平和ついでに、本日の平和な晩御飯。
今日は朝からどうしても坦々麺が食べたくて、作ってしまいました。 麺はウドンでしたが・・・。
冷蔵庫の中には、どう考えてもサラダにしかならない材料ばかりなので、付け合せは野菜サラダ。
ドレッシングは黒酢&たまねぎドレッシング。 これが結構イケル。

未明の地震は・・・

2005-05-27 21:32:59 | Weblog

本当は今日の画像は昨夜の真っ赤な月を収めて貼ってやろうと思っていたのだが、素人には夜空の撮影の仕方などわからないのであった。
で、写してみたけど豆粒よりも小さくて、とても判別できるものではないので、いつも道理の展開です。
しかし、久々の地震やったね。 もう、今年も自然災害には泣かされるのかねえ。
花粉が大量に飛散したり、関東のほうではアブラムシが大量発生。オーストラリアでもカニの大移動である。昨夜の地震も南は九州、大分から東は東海愛知のほうまで揺れたようで、こりゃ、南海、東海同時地震の可能性も大いに有りだな。
昨夜はあまりの月の赤さに、さすがに就寝前には身の回りに懐中電灯、スリッパ、着替えを用意。
キッチンにはタライに水をはり、ヤカンにも水を用意、高所にあるものは極力地面に置くように気を使いつつ、まさかの事態にかばん一つ持って逃げられるように、準備してました。
結果的には大事に至らなかったけど、本当に揺れたのにはさすがにビビッタ。
ふふふ、かばんの中にはデジカメも当然のように入れてました。 用意周到。

私が何故月の色に執着するかとゆうと、実は阪神大震災の経験者だからである。
その上、あの日の前日、確かに仕事帰りに見た月が真っ赤だったからである。 これだけは確実に覚えているのである。 
まあ、備えあれば、なんとか・・・たまには夜空を見上げる事もいいかな、と。

さて、画像は小豆島霊場28番札所、薬師堂です。 最近は建物ではなく、付属品やら、妙な物映像が多くなって、マンネリ打破を狙っているように思われそうだが、その通りです。
いやぁ、寺とかお堂とかじゃぁ、あんまり面白くないもんね。
で、何の変哲もない木の切り株に、『極楽』の二文字。 そうか、座れば極楽気分になれるのか?
ソープのなんとか椅子じゃないんだから・・・。
でも、ちょこっと、座っちゃいました。 ・・・・・なんてこと無かったけど・・・。

あ、やばい、笑金にハードゲイが出てる
いいねぇ・・・・。 光ってるよ、フゥーーーー!

脱線してしまいましたが、もうこのまま晩御飯まで突っ走ろう。
本日の晩御飯。 親子丼を作ろうとおもったのだが、ドンコが無くって、ズルして「ちょっと丼」使っちゃいました。 で、ご飯も少なかったので、かさを増す為、雑炊にしてしまいました。
付け合せは「きゅうりのQちゃん」。


お菓子夜話

2005-05-26 20:05:50 | Weblog

久しぶりに創作意欲が湧いたので、ロールケーキを作る。 ロールされるものは、予算の都合上、杏ジャムのみとなる。 しかし、我ながら素晴らしい出来であると自画自賛する。
もうね、生地がね、フンワリフワフワなのよ。 オレンジキュラソーのシロップを作ってアンビベ(染込ますってこと)してやってから、市販のではあるが杏ジャムを塗ったくって、くるくる巻きにして出来上がり。 ああ、今日の画像はこの完成品にすればよかったなぁ・・。
ちなみに私が食べる事のできたのは、端っこのみである。
本体は卵を寄附してくれた母が今夜のご詠歌の会に差し入れするはずである。
まあ、作ることが楽しいのであって、食べるのは味見くらいで調度いいのだ。 これでいいのだ、とバカボンのパパのように己に言い聞かすのです。

茶菓子くらいは己で作るのも悪くはないが、酒のつまみなどの乾き物は、こんなもん、自分で作っとったら、せっかくの酔いも覚めてしまうので、ポテチくらいしか作らない。
だからコンビニやスーパーのお菓子コーナーは2日に1回は必ず行ってしまう。
よく買うのは、やっぱりスナック類だが、子供の頃から醤油煎餅には目が無いのでここら辺も外せない。
私的なロングセラーは「おにぎりせんべい」と「まがりせんべい」か。
最近は海草類も好きで、昆布物は硬いのもやわらかいのも好きである。 上田昆布の「とろべー」はなかなか旨い。
甘い物でよく買うのは、ロッテの「トッポ」、「まるごとバナナ」も生クリームが食べたくなったら、つい手が出てしまう。ついでに菓子パン系は、ヤマザキの「ダブルロール」はその姿を目にすると、必ず買ってしまう。条件反射。デザートはプリン、ゼリー、杏仁豆腐、エクレアのローテーション。
なるほど、痩せない訳だな・・・・

さ、反省もすんだところで、本日の晩御飯は野菜中心メニューです。
レタスとササミのオイスター炒め、冷奴、ナムル各種。 デザートはもちろん、ロールケーキ・・・の端。

画像は小豆島霊場27番札所、桜ノ庵です。 その石標なんですけど、うしろにトタンで作った犬小屋みたいなとこに地元の人がレモン売ってました。 すごいチッチャイレモン。 無農薬なんでしょうかね?
桜ノ庵ってゆうくらいだから、桜の季節にはさぞかし・・・と思ったけど、そんな目立った桜の木はなかったなぁ?
帰りしな、通りがかりのオバちゃんに「今、カラオケから帰って来たけど、歌い足りないのでもう一軒行くの。きゃはは!」と、何故か言い訳のようなコメントをいただき、「がんばってください」としか言いようが無かった。 のどかな人たちだ・・・。

たまには声に出して読みたい

2005-05-25 21:31:49 | Weblog

最近はよく本を読んでいる。 大抵は黙読なのだが、「声に出して読む」シリーズではないのだが、音読するのも、結構くせになる。 まあ、隣近所の寝静まった夜中にボソボソと音読したりするのであるが、これが慣れるとだんだんと澱みなく読むことが出来るのである。
このごろは一息で、どれくらい読めるものか限界に挑戦したりもして遊んでいる。
なぜか黙読よりも内容が頭に良く入るような気がする。 まあ、読みながらそれなりの感情移入もしているからだろう。
小学校や図書館などで、読み聞かせが重要視されて来ているようだが、そういえば、昔は近所に紙芝居のおじさんとか、よく来てたなあ。 うちの場合は、人形芝居だったけど。 しかも、人形が恐い!
必ず悪者は悪魔のような黒づくめの人形で、しかも顔がイタリアとかでパレードなんかに使われる巨大人形みたいな、ごっつい濃い顔なのである。
市松人形も結構恐いが、ヨーロッパテイストの人形もかなり恐かった。

さて、画像であるが、小豆島霊場26番札所、阿弥陀寺の中の大師堂横に鎮座ましますお狸さまです。
このお狸さま、なんの看板を背負っているかとゆうと、境内整備の為、百円募金してちょーだい!と言っているのである。 健気である。 いやいやしかし、りっぱなお寺さんでしたよ。
なんか、その昔、大正天皇が皇太子時代にやって来た記念碑もあるらしいが、気がつかなんだ。
御本尊は無量壽如来さま。 狸となんの関係があるのやら?

本日の晩御飯は、チャーハンです。 それ以上でもそれ以下でもありません。 あ、ゴマ豆腐がつきました。 野菜が足りないと思い、レタスを皿に敷き詰めたのですが、しっぱいでした。
チャーハンをレタスに包んで食べようと思うのなら、レタスは別の器に用意すべきでした。
チャーハンの下からレタスを引っ張り出して食すのは、あまり美しくないのでした。 残念。

愛国心無き議員は去れ!

2005-05-24 22:19:04 | Weblog

腹立たしい限りである。 靖国参拝ごときで何故にそれほど土下座外交を展開しなければならないのか?
民主党の代表は自社の利益しか頭にないのだろう。 公明の代表はカルトの大陸布教を画策しているのであろうか? 靖国で折れれは、次は教科書か? 領土問題か? いづれにせよ、お隣の方々は次々と難癖つけてくるのは目に見えている。
ここは暫し踏ん張って、真の独立主権国家として礎を築くべきではないか?
日本はタダでさえアメリカの占領国なのである。 その上、中国や韓国の言いなりになんかになれるか!
援助をしても礼も言えない、謝罪を謝罪ととらない。 挙句の果ては信教の自由まで剥奪する気か?
自国民同様の締め付け外交しか出来ないのなら、今後、国際社会から不信を買うのは明白である。
それにこれ以上、こんな不良タカリ国家のために馬鹿みたいに税金が払えるか!
今の日本は周囲から恐喝され、言いなりに金を上納するいじめられっ子である。
このまま土下座を続ければ、最終的には自殺とゆう決断をすることもあるのである。

ああ、調子が悪い。
昼間っから酒を飲んだからであろうか? いい具合にキレている。
先日のロゼワイン2本目である。 ツマミは乾き物とチーズ、昨日のおかずの残り。 あと、ジャガイモの素揚げ。

「食生活の乱れは精神の乱れ」を地でいく今日の日記であるが、心を静めて画像の説明です。
小豆島霊場25番札所、誓願寺、の門柱と足掛地蔵さんです。
ここも山の上にあって、24番の安養寺からもそのまま登って来れるのであるが、道に迷って裏道から回り込んでしまい、途中、車道を逸れて竹林の細道を行く事数分。 すがすがしいのと息が上がるのとで、なんとなく達成感がありました。ここからの眺めも良く、安養寺からの道をたどれば、梅林とみかん畑に遭遇するそうです。

今度はレッサーパンダかよ・・・

2005-05-23 20:13:59 | Weblog

なんだか連日ニュースのトップがレッサーパンダが立ったの立たないのとゆのは、一視聴者としてマスコミに馬鹿にされているようで、ちょっと、へこむ。
そんなニュースしか扱わせてもらえない記者には同情するが、アシカだかオットセイだか鯨だかが近場に現れるだけで、そんなに嬉しいもんかねぇ。 レッサーパンダだって、ありゃ脚なんだから、立つだろうよ。
レッサーパンダと聞いて、私が真っ先に思い出したのが、数年前の通り魔殺人事件だった。
詳しい情報は検索したらすぐ出てくるだろうから、ここには記さないが、その通り魔のキチガイ男が被っていたのがレッサーパンダの帽子。 余計なお世話だと思うが、今回のレッサーパンダ騒動でその時の被害者のご親族に何がしかの動揺はなかったのかな? まあ、そんなことを言っていては、事件の本質から逸脱してしまって本末転倒になる。 レッサーパンダには罪はない。悪いのは全部人間。

本日の晩御飯は、マグロとヤマイモの和え物、牛肉の炒め物、ブルーチーズ、ロゼワイン。
昨日、大阪まで日帰りで遊びにいって、大阪駅前の大丸でワインフェアに出くわし、2本ほどロゼばかり買ってしまった。 なんか他の人は木箱1箱分以上買って発送手配してました。リッチですねぇ。
そうか、私は買う量が少ないから、試飲させてもらえなかったのか?
20分くらいウロウロしたのに、1杯しか試飲出来なかったよ。

さて、画像は小豆島霊場24番札所、安養寺です。
門番が居ました。 犬2匹。 もう、今日は動物ネタに終始してやる。 
中型犬でしたが、案の定、いきなり吼えられました。 
すると中から、今度は首輪をつけていないちょっと小ぶりの犬が私めがけ特攻をかけてきました。
ひょっとして噛むのか? と思ったら、足元をフンフン嗅ぎ回るだけ。 ちょっと拍子抜けしました。
普通にお参りして、写真取っている間も私の足元をぐるぐる廻って、結構可愛い奴でした。
帰り際、門番犬2匹にタッチ。 1匹はすぐさま腹を見せて服従のポーズ。
最後まで吼えていたもう1匹は、近づくと後ずさりしつつも、頭と尻尾をたれて参りましたのポーズ。
もう、吼えるんじゃないよ、と手を取り合って仲直り。
うーん、こいつら番犬には向かんな。

ジョエル・ロブションの・・・

2005-05-20 22:44:14 | Weblog

私はTVっ子ではあるが、ドラマとゆうものは殆んど見ない。 歌番組も嫌いである。
どちらかとゆうとドキュメンタリーものが好きなので、ついついスカパーとかのディスカバリーとかヒストリーchとかにチャンネルを合わせがちである。 あと、料理番組。
辻調の「料理大学」とゆう番組は一時結構はまっていて、録画テープも10数本ある。
で、最近良く見ているのが、「ジョエル・ロブションのシンプルフレンチ」とゆう番組である。
六本木ヒルズに彼の店があるのは知っているが、敷居が高すぎて、とても入れません。
フランスの本店なんて、万が一、来世でお金持ちに生まれ変わったらいけるかもしれませんが、今世では鉄板で無理。
で、この番組で、「うまそーやー。」とよだれ垂らしながら見ているわけです。
この番組、どこぞのシェフを招いて、いろんなレシピや技術を教えてもらう、とゆう番組で、ロブション氏は司会進行とゲストのアシスタントまでしてくださる。 なんともありがたい番組である。
ゲストは新進気鋭の若手イケメンシェフもいれば、年季の入りまくったおっさんシェフも当然いるわけで、
後者の場合、手元の料理にカメラが向いているときはいいのだが、全体を捉えた絵になると、小太りのおっさん二人が至近距離で仲良く、鍋を突付き回している姿は・・・・。
でも、それすらも愛らしいと思わせるのは、巨匠の人柄か?
他にも、コルドン・ブルーの教則番組みたいのも、なかなか為になるのでお勧めである。

さて、画像は小豆島霊場23番札所、本堂です。
本堂とゆうワリには、かなり荒れ果てた様子で、見ていて悲しくなってしまいました。
神さんは邪険に扱うと、文字通り、邪神になってしまうそうですので、お世話する方には一日も早く、改心していただきたいものです。
あと、なぜか本堂脇に画像の象さんが・・・? インドには象の顔をした神さんがいるようですが、確かここに祀られているのは釈迦牟尼如来様だそうで、仏像に詳しくないわたしには、何の関係があるのか?さっぱりわかりません。 誰かおしえてちょ。

本日の晩御飯は、また豚キムチです。 それと残り物のコロッケ。
久々にアルコールを補給。 いまからジントニック飲みながら、読書タイム。

何にも無くって・・・

2005-05-19 22:44:10 | Weblog

今日はさっそく、画像の説明から。 
小豆島霊場23番札所、峯之山庵です。 いつものように車で乗りつけられる場所にはないので、小高い山をほんのちょっと登って、たどり着いたら、カラスが4,5羽たむろしてお出迎え。
不吉な・・・。でも、カメラを向けたら、迷惑とばかりに飛び去ってしまいました。
あいつらは賢いからねぇ。 都会のようにゴミを漁られまくる被害はこちらでは受けた事はないので、それほど奴らに憎悪の感情はないが、ここ峯之山庵はまわりがグルッと墓場で、おまけにこの日はうす曇。
やはり不気味である。 
それはさておき、ここの御本尊さんは千手観音様である。 こりは珍しいと、庵のなかを覗いてみたけど、扉はしっかり鍵がかけられており、おまけに内部も暗すぎてご尊顔を拝む事はできませんでした。残念。

久しぶりにビデオを借りに行ったのだが、なんか、無いなァ・・、ツボにはまるようなのが・・。
一時期映画館に通いつめてて、レイトショウばかり見ていたのだが、家で見るのとはやっぱり違う。
たいして面白くなくても、他に逃げ場がないから、スクリーンにのめりこんでしまわざるを得ない。
それだけ集中できるから、面白く思えるのかもしれない。
ただ、感動ものとかは、家でタオルつかんで号泣しながら見たほうが良い。 最近号泣したのは、「シルミド」だったか? 畳み掛けるような不幸の連続に韓国人ならずとも、思わず「アイゴー!」と叫んでしまいそうである。 「蛍の墓」は、戦中派だろうが、戦後派だろうが、涙がでないのは人としておかしい。
あと、記憶に残る号泣映画は、イングリット・バーグマン主演の「ジャンヌ・ダルク」であった。
今思えば、何故にあんなに泣いたのか?不思議でならないのだが、同じ「ジャンヌ・ダルク」でも、ミラ・ジョボビッチのは普通に見れたんやけど。
まあ、娯楽なんだから、素直に喜怒哀楽を表現したほうが、見終わってスッキリするかな?
ただ、ホラー映画は別! 決して一人では見ないでくださいぃぃぃぃぃ・・・・・。

本日の晩御飯は、豚キムチ。あと、昨日の残りの白和え、焼き鳥。
豚キムチは作りすぎたので、多分、明日にも持ち越されるであろう。
うーん、コロッケも残ってるし、あしたは冷蔵庫の掃除だな。