
新聞読者アンケートの結果や、ブログ記事などを見てみると、今回の10連休を「うれしくない」とする否定派が、けっこう多いようです。
理由はいくつかに分かれますが、
第1のグループは、「休めない」人らです。
サービス業の分野では、休めないどころか、連休中はかえって忙しくなるというのです。
ごもっともです。
第2のグループは、非正規雇用者らです。
休日は収入減に直結する、とのご意見について、同情を禁じえません。
第3のグループは、「10連休をフルに楽しめるのは恵まれた人たちだけでは?」という意見です。
この第3のグループの意見については、私は素直に同感はできません。
確かに、裕福な家庭の人たちは、連休を利用しての海外旅行などができます。うらやましいです。
でも、裕福でなくったって、連休の有効活用はできるのではないでしょうか。
私も、金銭的に余裕がないために、海外旅行はおろか、国内旅行もできません。日帰り旅行すらも、その余裕がありません。
連休はどこにも出かけず、ずっと家にいます。
が、それでも、この連休はありがたい、と思えます。
いつもは会社の仕事に大半を費やし、自分のやりたいことがなかなかできないのですが、連休はその束縛から開放されるからです。
私がこの休みの間にやりたいこと、それは、無償OS、Linux操作の習得です。
連休に備えて、Linuxの解説本(Anazon電子書籍)を購入しておきました。
「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix 使い方が全部わかる本」
です。![]() | Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix 使い方が全部わかる本 (日経BPパソコンベストムック) |
日経Linux | |
日経BP社 |
このLinuxの解説本を読みながら、無償OS、Linux(Ubuntu ウブントゥ)でいろいろと試してみたいと思っています。
くどいようですが、私は富裕層でないので、旅行に行けないばかりか、
高価で、高機能、最新のPC(パソコン)も買えません。
私が使っているPCは、
本体5,000円、送料1,000円、計6,000円 で購入の中古品です。
OS(オペレーティングシステム)は、無償のLinux
アプリ(アプリケーションソフト)も、すべて無料版です。
OS(オペレーティングシステム)は、無償のLinux
アプリ(アプリケーションソフト)も、すべて無料版です。
このような貧乏環境であっても、今回の連休はフルに楽しみたいと思っています。
嫁さんから苦情の出ないように、買い物のお供や、家の中の片付けの手伝いなどもやりますが・・・これ、大事!
では、また。