WSL2の導入については、
⇒ こちらの記事をご覧ください。
WSLにおけるLinux(Ubuntu)は、基本的にCLI(コマンドラインインターフェース)で操作します。すなわち、キーボードからのコマンド入力が基本です。
そのための窓口となるアプリがターミナルです。

ターミナルはいくつか出ており、好みのものを選んで使うことができます。が、Windows11の22H2以降は、Windows 11標準のターミナル「Windows ターミナル(Terminal)」が便利です。
ちなみに、Windows10においても、WindowsターミナルをMicrosoft Store から入手できます。私は、Windows10でもそのWindowsターミナルを使ってます。
このWindowsターミナルにはタブ機能が備わっているので、複数のウィンドウをタブ切り替えで使えます。これによって、Windows PowerShell と Ubuntu とを同時起動して、同時に使うことなどができます。
タブの中に「設定」メニューがあるので、好みに応じてこのターミナルを自由にカスタマイズできます。タブの一番右端に、下向きの矢印マークがあるのでクリックするとドロップダウンリストが開くので、その中の「設定」をクリックします。
私は、まず最初に3つの項目を設定しました。
【1】 起動時の配置
Windowsターミナルを起動したときのウィンドウの位置です。起動時に、画面中央に配置されるように設定しました。
設定画面の左側に並んだメニュー中の「スタートアップ」を選び、「起動パラメーター」の項目を選びます。「起動時に中央」という設定項目があるので、これをオンにします。
【2】 フォントの大きさ
若い人は、デフォルトの文字の大きさで何ら支障がないでしょうが、高齢者の老眼にはなるべく大きい文字が必要です。そこで、フォントを大きく設定しました。
設定画面の左側に並んだメニューの「プロファイル」中、「Ubuntu24.04.1LTS」を選び、「追加の設定」-「外観」-「フォントサイズ」とたどります。ここで、自由にフォントのポイントを設定できます。私は、14ポイントに設定しました。
【3】 行の間隔
行と行とがくっつき過ぎていると、窮屈で読みにくい画面となります。
設定画面の左側に並んだメニューの「プロファイル」中、「Ubuntu24.04.1LTS」を選び、「追加の設定」-「外観」-「行の高さ」とたどります。ここで、自由に行間隔を設定できます。私は「1.4」としました。
■ Windowsターミナル フォント・行間隔設定画面

いずれも、設定の値を変更した後には、下部に配置されている「保存」ボタンのクリックが必要です。
上記の3つの設定で、当面は十分です。他の設定項目は、使用していく中で必要に応じて徐々に見直していきます。
◆ 実践Ubuntu 第2版
それでは、また次の記事で
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