パソコン悪戦苦闘記録

Fire TV Stick では「アレクサ」の呼びかけ不要

2020年05月06日

　あぁ、前から楽しみにしていた連休だったのですが、あっという間に終わってしまいました。
　また、明日から仕事です。
　この連休は、ずっと自宅で過ごしました。
　まぁ、自宅で過ごすことは、例年の5月連休と変わりません。
　ですから、「この連休は、」ではなく、
　　　　　「この連休も、」自宅で過ごしました、
というのが正解です。

　連休中に、ドラマ「JIN 仁」のテレビ再放送を観終えた後、
ネット検索したら、2009年と2011年のTBS日曜劇場での「仁」の放送が、Amazonプライムに出ているのを見つけました。
　⇒　こちらの記事をご覧ください。

　そのため、連休の最後の２日間は、ずっと、Amazonプライムで、ドラマ「JIN　仁」を観ていました。
　Fire TV Stick があるので、Amazonプライムビデオはテレビで視聴できます。

　Fire TV Stick の便利さなどは、
　⇒　こちらの記事をご覧ください。
　⇒　こちらも参考になります。
　⇒　便利だから追加購入

　Fire TV Stick にはリモコンが付属しているのですが、そのリモコンが、これまた実に便利なんですよ。
　テレビのリモコンでなく、Fire TV Stick の方のリモコンで、テレビ本体のONとOFFができます。テレビの音量操作もできます。いちいち、テレビとTV_Stickの、２つのリモコンを持ち替える必要がありません。

　さらに、Fire TV Stick リモコンはアレクサに対応しているので、音声操作が可能です。
　「音声操作」、これがまた、非常に便利です。
　リモコン上の音声ボタン（「マイク」の絵のボタン）を押して、リモコンに話しかけることで、ビデオ検索やYouTube動画の検索などをしてくれますから。
　文字打ち込み作業をすることなく、ただ話しかけるだけで番組などを検索してくれるのは、楽ちんです。

　ボタンを押しながら、
　　「ドラマ仁」とか、
　　「嵐のライブ」
などと話しかければ、テレビ側で探し出してくれます。

　ちょっと恥ずかしい私の勘違いを紹介します。
　Fire TV Stick を購入当初、音声操作では、まず冒頭に「アレクサ」という言葉を付ける必要があると、思い込んでいました。
　　「アレクサ　ドラマ仁」とか、
　　「アレクサ　嵐のライブ」
などと言っていたのです。いちいち、「アレクサ」と、律儀に付け加えてました。
　冒頭に「アレクサ」と呼びかける、その言葉で初めてアレクサが反応する、と思っていました。

　けれども、そのうち、冒頭の「アレクサ」の呼びかけは不要と分かります。勘違いでした。音声ボタンを押すだけで、アレクサが機能するのです。
　「アレクサ」の呼びかけが不要と分かると、また格段に音声操作が簡単に感じられ、便利になりました。
　まず最初に「アレクサ」と呼びかけている人は、全国には何人もいるんじゃないでしょうか。　おそらく、私だけではないはず・・・・。

◆ Fire TV Stick は、超便利商品