タッチ画面に出てくるキーボードで一つ一つタップするのは、文字入力に時間がかかり過ぎます。
⇒こちらの記事を参照
私は、いつもELECOM コンパクトキーボードを持ち運んでいて、列車の中や図書館などで使っています。
ただ、キーボードを裸のままバッグに入れて、持ち運ぶわけにはいきません。
書籍なんかと一緒にバッグに詰めると、重圧でキーボードが壊れる心配があります。また、キーがはずれたりするおそれもあります。
そこで、キーボード収納用の、自家製ケースを作りました。材料は、段ボールです。

こんな物でも、見た目はともかく、持ち運び時の衝撃に対する保護に関しては、まぁ支障はありませんでした。
それでも、もっとましな収納ケースはないものかと、模索は続けていました。
キーボードを三つ折りにして、コンパクトに折りたためる優れものキーボードも販売されていて、非常に欲しいのですが、お値段を見ると、購入するのがためらわれます。
100円ショップで、クッションケースなどを探すのですが、A4サイズのはちょっと小さくて、入りません。それに、クッションケースでは、本などの重圧からの防護には不十分な気がします。
そうした中、今日、ふと立ち寄ったディスカウントショップで、ちょうどいいサイズのプラスチック製クリアケースが見つかりました。
「A4サイズのクリアファイルがそのまま入る、ちょっと大きめサイズ」というシールが貼られています。
ちょうどそのときも、キーボードを携帯していたので、試しに収納してみると、まさにピッタリ、しっくりと収まります。

わずか250円で、いい収納ケースが手に入りました。衝撃からの保護という点では、段ボールの方が上かもしれませんが、クリアケースでは出し入れが簡単になりそうです。
いいものが見つかってよかった。