なんとかなるさ

適当に思ったこと、勉強したことを書こうと思います。

副業しないといけない時代

2020-06-23 02:23:58 | 学び
今はリスクなしに起業ができる時代。
本業をやりながら、副業でリスクをかけずに起業しないといけない時代だ、と最近はまっている竹花さんのYoutubeで言っていた。

国も企業も面倒をみてくれる時代ではなくなったとのこと。
確かに、人口が減り、労働人口が減少するのは明白。
自分で稼ぐことが必要になってくる。
今は、SNSでいくらでも稼げる時代になった。

やりたいこととできることのギャップを埋めるもの、それが今やらないといけないこと。それがスキルであれば、足りないスキルを身につけていかないといけない。
自分にとっては、もっと考えることが足りないような気がする。
一つの事象に対して、いろいろな角度から見て、深掘りする練習が必要だ。

なんとかなるさ、という心構えは大事だが、それは自分でできることやどうすればよりよくなるか、解決できるか、やれることをやり切ったあとに、最後の最後でなんとかなるさ、と思えることが大事な気がする。これだけ、考えて、試してみて、努力したんだから、あとはなんとかなるさ、という順番が大事なんだろうと思う。

今自分が持っているスキルを持ってして、どのように社会に貢献できるか、社会の不便や不都合を改善できるか考えたい。

怪我の予防に大事なこと

2020-06-23 02:23:58 | スポーツ
スポーツを行う上で、怪我の予防に大事なことはいくつかあるが、今日は関節が動く範囲を正常に保つことの重要性を挙げたい。

サッカーやバスケットなど、激しい切り返し動作やストップ動作がある場合、特に足首周りに小さな炎症が頻発する。それを疲労というのかもしれないが、数日で改善するものだ。
ただ、それが積み重なっていくと、小さな炎症が取り切れず、瘢痕組織として関節の周りにとどまり、それが固まってきて、関節の動きを制限する原因になることがある。
そうなると、関節が正常な動きができなくなってきて、関節の周りの筋肉に普段以上のストレスやオーバーワークがかかることにより、筋の張りや腱の障害など、慢性の症状につながっていく。
そのため、日々のケア・メンテナンスがとても重要なのだ。

例えば、足首や膝の手術をしたり、打撲で腫れた後なども、瘢痕組織は残りやすいため、その後の関節の動きを戻すことが大切になる。関節が正常に動くことで、周りの筋肉や組織にいつも以上のストレスをかけないようにしてあげることが、怪我の予防につながる。今回の場合は、徐々に起こる怪我すなわち障害の原因になりやすいものを挙げた。

したがって、アスリートは日々のケアで関節の動きのメンテナンスが怪我の予防に大事である。