- She Waits for Me(エアプレイ)
- Perfect Island Night(ボビー・コールドウェル)
- Deeper Than Love(リオン・ウェア)
- Rhumba Girl(ニコレット・ラーソン)
- I'm Not Like I Was Before(ハース・マルティネス)
- Lonely Weekend(デヴィッド・ディッグス)
- Alicia's Song(ナイトフライト)
- 君のすべてを今夜(ウィルソン ブラザーズ)
- Have You Ever Had That Feelin'(セシリオ・アンド・カポノ)
- Island Nights(トニー・シュート)
- Consider The Greatest Love(シブリング・リヴルリー)
- Waiting to Let Go(ラリー・リー)
- Down in Brazil(マイケル・フランクス)
- Shaker Song(マンハッタン・トランスファー)
- Goin’Down(グレッグ・ギドリー)
- The Night of VAN GOGH(ボズ・スキャッグス)
1はご存知、D.フォスターとJ.グレイドンのスーパーユニット、エア・プレイのワン アンド オンリーアルバム「AIR PLAY」から、誰もが知ってる爽やかさ100%の1曲です。青い海辺の道路を疾走する赤いスポーツカーが目に浮かぶような気がします
2は以前ご紹介した、ボビーの最新アルバム「Perfect Island Night」からタイトル曲を。まさにジャケの通り、南の島の魅惑的な夜の予感がムンムンですね
3も紹介済みのアルバムから。サックスの気だるい音色が、静かな夏の午後を思わせます。
一転して4はウェストコーストのおきゃんな歌姫ニコレット・ラーソンの元気一杯ルンバソング
5は渋ーい1曲。このハース・マルティネスさんのアルバムも最近の愛聴盤になってます! 眠れない時にはうってつけです。まるでLPレコードを聴いているようなノイズまで入っているんですよ!!
6からいくつかの曲が、AORのコンピアルバム「Light & Mellow(クール・サウンドedition)」からです。このコンピ、ほんっと!いい曲がたくさん入ってるんですよ
まず6は、デヴィッド・ディッグスというマルチ・クリエーター(本職はキーボード)が、娘をリードヴォーカルにフィーチャ-した爽やかな1曲。原曲はイエロージャケッツが85年に発表したアルバムに収録され、そのときは何とボビーコールドウェルがゲスト・ヴォーカルを勤めたそうな・・・まだまだこの世界は奥が深いね
7は、マイアミ発メロウグルーブ溢れるナイスデュオ、ナイトフライトの81年作「NITE FRIGHT Ⅱ」から、本コンピ唯一のインストナンバー。哀愁溢れるギターサウンドがタマリマセン
8も紹介済みの名盤から、抜けるような若き日の夏空を思わせるホットソング。この辺は外せませんね。
9はハワイのグループの有名アルバムから。何となくソンナ感じがしますよね。
10も「Light & Mellow」からですが、80年に特に日本で大ヒットした熱帯ソング、暑苦しさ抜群です。最後のサックスソロが駄目押し
続く11も「Light & Mellow」から、爽やかなラテンソングを。大好きなビルカントスが二人の姉と結成したグループの曲です。
12は夏といえばこの1枚、と言っていいアルバムから、爽やかな冒頭の1曲です。
13も有名アルバムですね。今回は、超有名な「アントニオの歌」や「淑女の想い」を外して、ブラジリアンテイスト溢れるこの曲を選びました。
14もマントラの超有名アルバムからですが、スパイロ・ジャイラのインストナンバーに歌詞をつけた異色曲。
15もグレッグ・ギドリーの有名曲ですが、例の「Light & Mellow」から未発表バージョンで。グルーブ感溢れる名曲ですね。
最後は随分迷いましたが、必ずしも夏の曲ではないかもしれませんが、独特の浮遊感が絶品のボズの名曲を。 隠れた名盤「OTHER ROAD」のやはり最後を飾っています。
選曲するために倍ぐらいの候補曲を選びました。泣く泣く落としたこれらの曲たちは、また来年?お目見えするんでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます