行ってきました。サントリーミュージアム天保山。
いやはや。さすがジブリのネームバリュー。
すごい人出。平日やぞ。働けや!
(僕はお盆の代休です。)
レイアウトってのは建築に引き寄せて位置付けると、基本設計に似ている。行くまではてっきりエスキース(草案)みたいなもんやと思ってた。全然違った。
それを元に平詳・矩計や設備が同時に進み出すような感じ。
驚愕なのは、レイアウトが1場面に1枚以上あること。数が多すぎ、そして精度高すぎ(建築は基本設計図って平立断で足りる)。
ま、そもそも建築に引き寄せる必要がない。
けど、エクストリーム・ムラノ(村野藤吾の詳細図)を思い出した。
レイアウトもエクストリーム・ムラノも作るための図面やけど、その精度・密度ゆえに、それ単独で美術作品としての強度を持ってしまったところが共通している。
ええもん見た!
というのが率直な感想。
ただ、土日に行くと人の後頭部しか記憶に残らないんじゃねーか的な。
平日でもすっと見れなんだもんね。
ムスカを知らない相方。もしや金曜ロードショーが映らない地域?あーびっくりした。
卒業設計のときに毎晩「バルス!」と唱えてたのが懐かしい。あと千代の富士のモノマネね。「体力の限界っ!」
京都工芸繊維大学美術工芸資料館にてアーキニアリング・デザイン展も始まったよ。
※エクストリーム・ムラノがわからない人は第34回YSSK TIME「アンビルト・ムラノ」を聴いてみよう。
いやはや。さすがジブリのネームバリュー。
すごい人出。平日やぞ。働けや!
(僕はお盆の代休です。)
レイアウトってのは建築に引き寄せて位置付けると、基本設計に似ている。行くまではてっきりエスキース(草案)みたいなもんやと思ってた。全然違った。
それを元に平詳・矩計や設備が同時に進み出すような感じ。
驚愕なのは、レイアウトが1場面に1枚以上あること。数が多すぎ、そして精度高すぎ(建築は基本設計図って平立断で足りる)。
ま、そもそも建築に引き寄せる必要がない。
けど、エクストリーム・ムラノ(村野藤吾の詳細図)を思い出した。
レイアウトもエクストリーム・ムラノも作るための図面やけど、その精度・密度ゆえに、それ単独で美術作品としての強度を持ってしまったところが共通している。
ええもん見た!
というのが率直な感想。
ただ、土日に行くと人の後頭部しか記憶に残らないんじゃねーか的な。
平日でもすっと見れなんだもんね。
ムスカを知らない相方。もしや金曜ロードショーが映らない地域?あーびっくりした。
卒業設計のときに毎晩「バルス!」と唱えてたのが懐かしい。あと千代の富士のモノマネね。「体力の限界っ!」
京都工芸繊維大学美術工芸資料館にてアーキニアリング・デザイン展も始まったよ。
※エクストリーム・ムラノがわからない人は第34回YSSK TIME「アンビルト・ムラノ」を聴いてみよう。