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我が家の植物と動物です
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木瓜の実ほか♪

2015-04-20 09:10:31 | Weblog

我が家のボケは滅多に実を付けません。まだ大きくなるかどうかは分かりませんが、赤ちゃんボケの実を見つけました。見つけたのは2個だけです。殆ど咲き終わっていて、残り花を撮ろうと傍に行って見つけました。カリンと同じ仲間、カリンの半分ほど実を付けます。

何とも貧相で小さな花です。下の名札の通り宿根バーベナと書いていたので買いました。細かい葉が気に入ったからですが。花が咲いた今なら買わなかったかもしれません。バーベナは原種だけでも250種もあるそうです。サンジャクバーベナはずっと自生更新です。タピアン、ハナテマリなど、もう少し大きめの花は買ったことがあります。すぐにダメになりました。ネット検索で葉の姿から、バーベナ・テレナ系かもしれません。上は4/6、下は4/18に撮りました。今朝4/20は数茎に花が咲いています。それでも地味です~~。

名札を撮りました。直立性で、8本ほど茎立ちです。先端に10個ほどの花、径1cmです。葉の切れ込みは、深く細かく、綺麗に見えました。それで苗の時に買ったのですが。

タンポポの綿毛を家で見るのは久しぶりです。4/18に撮って、4/19には綿毛が飛んだ後でした。

我が家のはヒメライラックです。葉も花も小さいですが、蕾が動き出しました。

オオデマリです。昨年、害虫が葉を食い荒らして花が見られませんでした。で、極度に傷んで、今年は花着きが悪いです。花が僅かに黄緑から白になってきたところです。雨が続いて気が付いたら、葉に小さな穴が見つかって、もちろん局所殺虫剤噴霧です。

久留米ツツジ・麒麟です。キリンがどのあたりからなのか、ですが。上の蕾は4/15、下2枚は4/18に撮りました。二重の小さな花で色も好きです。株を覆うほど咲いてほしいのに、まばらです。(苦笑)

今朝も弱い雨です。9:10の室温は20度、最高21度予報です。例年、4月中旬は天気続きの記憶でしたのに、今年は~~です。今日は24時まで70~90%降水確率、内科予約もありますのに。(泣く)


早とちり♪

2015-04-19 10:05:20 | Weblog

玉之浦のつもりで買った椿なのですが。赤一色の藪椿より小さめな赤一重椿です。先日蕾が落ちたと載せてしまいましたが、4日前に、下の方に蕾を見つけました。2個着いていたのか見間違ったのか?です。名札の椿は典型的な玉之浦でしょう。が、名札には椿(つばき)の名前だけしかありません。早とちりでしょう、おそらくは。

玉之浦の表示を確かめなくて、なんとも悔しいです。この小さな苗に580円も払ってしまうなんて。赤無地椿なら何本もあります。(泣く)
たとえ名前の表示があっても、写真が添付されていても、名札と違う花色・品種になった例は、私も近所の方も、過去に経験しています。最小限の確認さえしなかった私の責任ではあっても--。

極小椿・カメリア・エリナCamellia Elinaが咲いてきました。カメリア=椿です。極小で、これが椿と思われる方はまずいらっしゃいません。4/15に少し蕾が動き出していたのです。我が家の椿類で最後に咲く花です。株が大きくなってますので、50個以上、100個も咲くかもしれません。小さいので目立ちませんが。中国の野生椿がアメリカで改良されたとか。椿と山茶花に学問上の区別はないと前に見聞きのうちですが、ヒメサザンカの別名をネットで見つけました。葉もミニサイズです。下のベトナム椿の大きな葉と、その交雑種の凛の葉と、椿と名が付いても雰囲気がまるで違います。
トップの花に添えてるのが指です。

極小椿・カメリア・エリナCamellia Elinaの花と葉です。比較の画像を4/19今撮ってきました。咲き進むと、もう少し水平に開くので、径2cmの1円玉よりは大きめです。葉は大きめと小さめを一緒にです。印象は1円玉サイズですね。

ベトナム椿・ハイドゥーンキングの花です。一番小さな蕾は先日取りましたが、来年まで生きるかどうかも分からないから、やっぱり咲かせようと思って、この状態です。半開きで終わったら、最後のも取ってしまいます。

巨大赤椿Betty Sheffield Supremeの最後の花です。やっぱり雄蕊の一部が、手前の花弁に変異しています。数日前に載せてから気付いただけで、これで変異が2個目です。花弁右側の白は日光です。咲き進むともう少し大きくなって落花します。

まだこの株で茶摘みをしたことはありませんが、勢いよくお茶の新芽です。品種はヤブキタと従弟から聞いた気がします。

湿地性のカラーです。トップの花から巨大なのが咲いています。

ナミテントウです。この模様は初めてなのです。写ったので載せます。もう少し写したかったのに飛んでいきました。
(追記)ミミの父様がナミテントウよりダンダラテントウが近いと教えてくださいました。ネット画像検索でナミテントウにも、ダンダラテントウにも、同じ斑紋が見つからなくてお手上げです。

モモチョッキリです。スモモに居ました。桃やスモモなどの害虫です。午前中は3匹、午後には1匹捕まえました。実に穴を開けてダメにします。尺取虫や毛虫のミニサイズも何匹か捕殺しました。

10:05の室温は18度です。弱い雨です。午前中は降水確率50%午後は30%、最高22度予報です。晴れてほしいです~。


アネモネです♪

2015-04-18 07:06:44 | Weblog

賑やかに咲きました。既に花が終わってるのもあります。沢山の球根セットでした。赤の多い配色が賑やかで花も大きめです。

三つ葉は土に種が落ちてるからです。買った種の三つ葉が長年、自生更新です。何度か食べましたが、そろそろアクが強くなってきます。

トキワイカリソウです。花の形のユニークさもですが、花とは別の軸先に種の赤ちゃん?でしょうか。自生したこともないですが、種だったらと楽しみにします。

山椒の雌花です。もう受粉したかもしれません。数年前に足の怪我で脚立に登れなくて、青い実の山椒の時期(5月末~6月初め)に収穫できませんでした。そのせいで、極度に枯れこみました。この場所に自生したから今も生きてくれるのだと思っています。見栄えは、その前の1/3程度、実りはもっと少ないです。冷凍庫にも保存があるので、今年は元気回復して枝葉が出てくることを期待しましょう。

クリサンセマム・ノースポールです。花数が増えて来ましたよ。小さな花も可愛いですね。

ホウチャクソウです。名前の由来は寺院の屋根の四方の飾り、宝鐸(ほうちゃく)と形が似てるところからだそうです。花が開いてきましたよ。芽出しが見えて、急スピードで花です。砂漠の花は雨が降って数日~1週間で花が咲くとは聞いてますが、そんな過酷な環境でもない奈良のような場所でもです。

白い花の先端部が翠です。この色の取り合わせ、スノードロップやスズラン水仙もですね。毒草ですが、柔らかな葉の形も良い、今の時期が好きです。葉が固くなって夏には黒紫色の実を付けます。

18:00までは降水確率0%、4/19と4/20は傘マークもです。7:05の室温は15度、最高22度予報です。晴れて少し暖かくなった昨日午後、少しだけ動きました。チエ♀も洗濯したので予防接種に連れて行こうと思います。


キエビネが咲きました♪

2015-04-17 06:36:47 | Weblog

キエビネが咲きだしています。ここにもアブラムシです。歯間ブラシでこすり落としましたが、まだ残っています。殺虫剤を掛けると密着してしまうからダメでしょう。ジエビネよりも多少背が高く花も大きいです。地植えで良いので手間は掛かってません。色を見てるだけですが、横向きに咲いたらもっと良いですね。

斑入り葉のセキショウです。盛大に穂を出して咲いています。葉をしごくと、端午の節句のショウブと同じ香りです。お風呂に入れても良いですよ。花菖蒲はアヤメの仲間、ショウブやセキショウはサトイモの仲間です。

次々と咲いています。場所を減らしすぎたようです。もう少し慎重に。絶える心配はまずないですが。
(追記)シャガです。斑入りのも細々と生きています。

白のシラーカンパニュラ―タです。小さなベル状の花が咲いています。ピンクもわずかに残っていますが、まだ蕾です。

先日咲いていたクリスマスホーリーに小さな実を見つけました。12月に赤くなってくれるかな、落ちないで育ってね。

萩の新芽です。冬は茎が枯れています。クレマチスも枯れたような茎から新芽を吹きますし、菊でもそんなのがありますね。

イチハツです。今年最初の花、こちらも多すぎて粗末にしていたら少なくなってきて、もう少し大事にしないとと思います。フェンスの外に顔を出して咲きました。

イチハツの横上にシロヤマブキの株です。この頃は剪定を繰り返しています。その後ろのオオバイモドキ(ウンナンオウバイ)の勢力が凄いのです。うんと強剪定を今年も何度かすることになります。

12時までは降水確率50%、午後からは晴、最高20度予報です。今雨は降っていません。6:35の室温は18度です。部屋の中からですが、外はかなり暗いままです。


キンリョウヘン(金稜辺)です♪

2015-04-16 07:09:56 | Weblog

シンピジューム・キンリョウヘン(金稜辺)です。小さな花です。40年ほど前に戴いた株、大きくなっています。日本ミツバチを引き寄せる花とネットです。巣箱の前にこの花を置いて、そんな記事がありました。花の軸もとに蜜が出てアブラムシが2度発生したようです。初冬には殺虫剤で駆除しました。写す前にせっせと取り去ったのですが。(苦笑)

11月から咲いていた紅侘助、最後の花です。この椿の葉芽が元気に伸びてますから。1月末から咲いたコチョウワビスケの花、残ってない気がします。

下は別の椿の葉芽ですが、もっと伸びた株もあります。

 

巨大赤椿Betty Sheffield Supreme?です。蕾が1個残ってるだけで、あっという間に次々と咲いて終わります。雄蕊が僅かに変化してるのを見つけたので、パチリです。

松の雄花です。元気なので花粉をもうじき吹く準備です。黄色い花粉なのですよ。

モッコウバラです。例年、黄色の方が2-3日早いです。昨夕写しました。白の方はまだ蕾に色が出ていません。

自生ビオラ、今年最初の花です。30年ほど自生更新です。このビオラだけが細々ながら絶えずに生きています。

久しぶりの青空です。最高22度、夜に雷予報もです。7:20の室温は15度です。