ポケモンには興味はナイがあの作風はいいかも。

ＤＪマイク（以降マイク）
　みなさまおようございます。ＤＪマイクです。
you-kei(ゆーけい)
　おようございます。アイエイケイ顧問役ゆーけいでございます。
マイク
　今日はどうしたんですか。ここのところ音声紀行で一人しゃべりしているみたいですけど。
ゆーけい
　いいんですよそれは。
マイク
　まーそういうことにしましょうか。さて最近ポケモンに手を出そうということらしいのですが。
ゆーけい
　情報早いねぇ。どっから漏れたの？
マイク
　報道部の人に。
ゆーけい
　報道部にはそんなこと言ってないよ。
マイク
　僕は報道部の人から聞きましたが。さて、実のところ本当は気になっていたポケモンの様ですが、
ゆーけい
　やっぱりね、僕は歴とした成功者から学ぶ必要があると思ってね。
マイク
　似合わないですねぇ。
ゆーけい
　言ったところで「ポケモンゲットだゼー」には興味ないけどね。
マイク
　今回何がいいって思ったんですか。
ゆーけい
　あの作風です。最近のアニメの傾向って言うのがどんどん何か濃いものになっている。たとえばシリーズを重ねる度に無用な進化を遂げたり、やたら質が良すぎて敷居が高かったりする。もっとね、アニメって「子供向け番組」という原点を踏襲し続けてもいいと思うんですよ。
マイク
　そうですよね。このアニメ絶対普通に地上波では放映しないよねって作品が多くなったって言うのかそれがほとんどでしょ。
ゆーけい
　そもそも「テレ東」の枠にしか入らなくなったものしかないからアニメに対するイメージが狭いものになってきたんじゃないかと思う。
マイク
　でもポケモンって「テレ東」でしょ。
ゆーけい
　そうだ。そういわれれば。でも子供ウケするアニメは強いね。
マイク
　１０年来になりますけど未だに映画とかやってるもんね。
ゆーけい
　そうだよね。「そろそろドラえもんさん、ポケモンに印籠渡して隠居しないかい？」って言う勢い。