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日本人の死亡原因 癌、過労、そしていじめ2

2006年11月03日 22時35分51秒 | 日本に絶望した
<福岡いじめ自殺>事件後も別の生徒に繰り返す 同グループ (毎日新聞)
 中2男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した福岡県筑前町立三輪中で、この男子生徒をいじめていたとされるグループが事件後も別の生徒にいじめを繰り返していたことが分かった。学校側は遺族側に「再発防止を目指す」と繰り返しているが、いじめ対策が進まない現状が浮き彫りになった。

 複数の関係者によると、新たないじめを受けているのは自殺した男子生徒と同じ学年の別の男子生徒。暴力的な行為はないものの、言葉によるいじめだったという。

 男子生徒の自殺後、間もなくいじめグループが別の男子生徒を対象にしたいじめを始め、見かねた他の同級生が保護者に相談し、保護者が学校側に通報した。学校側はこの保護者に「実際に新たないじめがあるかどうか調査中」と説明しているという。

 同級生の保護者によると「いじめのやり方は亡くなった男子生徒と全く同じと聞いている。学校は一体何をしているのか」と憤っている。

 自殺した男子生徒は自殺直前に7人の生徒からいじめを受けていたことが判明している。同中にはこの7人を含む多人数のいじめグループがあり、新たないじめもこのグループの生徒が繰り返しているという。

 男子生徒は死の直前まで「消えろ」など言葉によるいじめを繰り返し受け「いじめが原因です。いたって本気です。さようなら」などと記した遺書を残し、先月11日に自殺した。自殺した男子生徒の父親(40)は「また息子と同じようないじめが起きているとすれば許せない。つらい思いをするのは私たちで十分だ」と話している。【船木敬太、高橋咲子】

[毎日新聞11月3日]

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/fukuoka_ijime/story/03mainichiF1103m169/

勝手に全部ぱくってごめんなさい。
やる人は何度でもやるって事がいいたかっただけです。
いじめたくてしょうがないって言うある種の病気とも言えるものです。むしろ病原体といっていいでしょう。しかしよく次を見つけたものです。
しかもやっていることが同じということですから。
是非退学を命じてください。停学ではありません。退学です。

さていじめと言うものは価値観の相違から起こるものといわれているようです。
だからいじめられている者にとっては理由が見付からないのです。それは「いじめる方の価値観の相違」に由来しているわけですからその価値感に合わない者は排除したくなるという衝動でも生まれるのでしょうね。

いじめのある環境と言うものは三種類の人間に分かれるといわれています。
いじめる人間といじめられる人間、そしてみてるだけの人です。大抵この見てるだけの人はいじめる人間の方に付きます。
いじめられたいと思う人はいませんから当然の摂理のようなものになってしまうのですが、いじめる人間がどういう基準で相手をいじめるのかは大抵道理にかなっていません。それを「いじめる側の理論」といいます。この理論はいじめられている方の者には絶対受け入れられないものですし、理解できることはありません。

日本には出る杭は打たれるという言葉がありますが、これの場合は引っこ抜いているようなものです。言うなれば排除です。排除が完成するまでいじめというものは続きますが、排除が完成した後でそれが繰り返されない保証は無いのがこれではっきりしました。この七人はまた死人を出していたことでしょう。
しかし二人目の死人はこれで出ることはありませんでした。
どうもいじめを防ぐのは先生には到底出来ないこともこれで分かったような気がします。やはり回りの人間誰か一人でもいいのでその状況を冷静に観察できる人がいなければならないということです。つまりいじめられてもいないが、いじめてもいないし、ただ見ているだけの人でもない。そういう人間です。監視をして決定的なものを掴んだら事態が悪くなる前に手を打つ。

しかし学校の先生では当てにならないので警察に言いにいきましょう。

今僕が考えるにいじめに対して効果的な手だと思っています。学校の中で納めようとするからこういうことは悪くなる。ただ元からいじめに対して打つ手を下す気のある学校は違いますよ。もし学校で言ういじめみたいな事を街中で正々堂々やってご覧なさい。どうなるかということですよ。

しかし依然として学校には致死的ないじめがまだまだ存在するし、発生する危険性があります。安心できません。
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