木村英慈この番組に初登場

ＤＪマイク（以降マイク）
　みなさまおようございます。ＤＪマイクです。今日は入ってそうそうアイエイケイ報道部部長に就任した木村英慈さんと顧問訳ゆーけいとの雑談まじりの公開ミーティングをお届けします。
you-kei(ゆーけい)
　おようございます。アイエイケイ顧問役ゆーけいでございます。
マイク
　さっそく公開ミーティングをお届けするわけですが、
ゆーけい
　木村くんね、すっげー悩んでたらしいのよ。
マイク
　なるほど、特にどういったことでですかね。
ゆーけい
　自分の番組をどう切り盛りして行っていいかとか。ぼくはね、
マイク
　そこから先は公開ミーティングでどうぞ。


～公開ミーティング～

木村英慈
　皆様今日和、アイエイケ報道部木村英慈です。
ゆーけい
　今日和、顧問訳のゆーけいです。某所では最高顧問役って言ってるんだけど、
木村
　どうして局長をお辞めになったんですか？
ゆーけい
　いきなりそれですか。
木村
　僕としては、どうしても知っておきたい所ですね。
ゆーけい
　僕が局長を辞めることにしたのはここで区切りをつけたいなって思ったから。他にも高町高速鉄道総括取締役とか帝都メイド喫茶研究会西日本次長とかやってるから、そっちの方がすっげー忙しくなってきたわけ。局長五年はやっているけど、あっちの役職こっちの役職、それで局長って言うことになると、…それに三千院鉄道の運行助役補佐とかやりだしたしね。いっそ疎かになるんだったら一番の古株の誰かに任せるしかないかもねって思ったの。
木村
　なるほど。
ゆーけい
　ただアイエイケイ内部の事情もあったわけ。僕が「プリキュアネタ大々的にやります」って言ったら過激派的な労働組合組まれちゃって一時期アイエイケイって閉局するところまで行きかけたの。そこからあとで魔法少女総合対応研究所とかできたし、改革も迫られたの。後で気づいたんだけどアテンダント方式って言うのでやると…アウトソージング的な感じになっちゃうから、局内の人間が仕事しなくなるのよ。
木村
　アテンダント方式とはいったい…
ゆーけい
　リリカルなのはネタとか魔法少女ネタは魔法少女総合対応研究所でおねがいねとかってやって、管理はアイエイケイも関与するけど、実際やっているのはアイエイケイじゃないわけ。それがアテンダント方式。
木村
　別の言い方をすると
ゆーけい
　アウトソージング（外部委託）ってことなのよ。放送局がやることじゃないよね。だって自分が痩せちゃうんだから。放送局は「太っていた方がいい」んですよ。
木村
　その「太っていた方がいい」というのは？
ゆーけい
　自分が持っているネタの多さの事だよね。それで、木村くん今日呼んだのは他でもないんだけど、アイエイケイ報道部の今後をどうすればいいかということだけど。
木村
　そうですね。
ゆーけい
　まず言っておくことが一つ。自分の色は出してもいいと思う。実況やったみたいに。
木村
　なるほどね。
ゆーけい
　もしくは他の人を表舞台に積極的に起用するとか。
木村
　そうですね。この間自分の色は出して良いということは伺っていましたので、まず報道部として取り上げるネタを探してそれに足して言いたいことを私なりに加えてみる方法を考えてみました。言ってしまえばタダの他の所からの記事参照なんですけど。
ゆーけい
　そのうち参照される側に回れるようになるといいよね。むずかしいけど。それとね、君の場合は別に報道部の枠に留まっていなくても良いんじゃないかな。そこは案外積極的にやっているみたいだけど。この間のあれはよかったね。
http://waruihito.exblog.jp/8673266/
木村
　ありがとうございます。
ゆーけい
　いっそのこと総合司会やって実況やってって言ったら…いいんじゃないの。