土曜日は午後から準備。
日曜日は午前6時30分集合。
午前7時から投票が開始され、午後8時に投票終了。
午後9時から開票が開始され、午前1時までかかりました。
投票所の人数が増えたのと、関心の高さから(?)、投票所に行列ができるほどでした。それなりに忙しければ、長丁場での疲れ、飽き、眠気が抑えられるので助かりました。また、空調完備で暑いのは問題にならなかったし。学校の体育館などは、きつかったかもしれません。投票用紙が飛ぶといけないので扇風機も使えないのだから。
開票会場に向かう頃に、雨が強くなって、いつにも増して慌しくなりました。時間も早まったし、いつもよりバタバタとしてました。同じ投票会場の新人♀も言ってたけど、もう、ある種のイベントって感じで、独特の雰囲気。
これから票を開けるというのに、カーラジオから聞こえてくる「当確」や情勢分析は、開票事務に取り組む職員の、ただでさえ、早朝からの投票事務従事で疲労する職員の気持ちを萎えさせます。どんなに迅速、正確に頑張っても、ある程度、分かっちゃってるんだから…。
実際に票を開けていて思うこと。ひとつは、字が汚いこと。選んだ候補者の名前や政党ぐらい、ちゃんと書きましょう。もうひとつは、用紙の丁寧な四つ折は迷惑。開くのに手間がかかります。
あとは内輪のことだけど、いつも思うのは、責任者(管理職)の的確な指示がなくて、やることがなくなってダラダラと過ごす時間が生じるのは、本当に無駄だと感じます。職員の努力で予定より早く作業が終わったのなら、職員の健康状態や翌日の勤務状況を踏まえ、早々に解散の指示を出すべきなんですけどね。今回の場合、午前1時までは支給しているから、やることがなくても待機させられました。馬鹿げてるなと思います。ついでに、消費期限切れの夜食のサンドイッチに至っては、言葉もありません。結局、今日のお昼になりましたがね…。
今日のこの記事を読んでいただいた皆様へ。
感謝します