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ささやかな記憶を記録

小石川植物園【 1】本館

ぐるりと
このように 下が 石垣で
上が鉄の模様のある塀で
囲まれています

正面入り口に行きました
このようなことが書いてあります


入口 です
反対側の入り口はしばらく
しまっているので
入口はここ一つです

門からのまっすぐの道を行きます
かなりの坂で大変です
豪邸の車で行くところなのかもしれない
本館まで とても大変な坂を登ります
帰りは、左側の道から帰ってきました。

すごいすごい
銀杏です
1袋もらっていいみたいです
回遊式 築山泉水庭園である
小石川後楽園にも
気軽に見ることができるので
よく行くのですが
ここは 小石川植物園です

ここのソテツは池野正一郎 さんが 研究に用いた
鹿児島市に現存する株の分株 だそうです

大きな木がいっぱいありました

これが表紙に使った 本館です 内田祥三の設計により 1939年に完成しました 研究室 事務室などの他標本 約70万点 植物学 図書 約2万冊があり 研究に活躍されています (本館は非公開です)


















この辺りは
牧野富太郎の集めた植物です






私が目指していたのは ここ
ソメイヨシノ 林
かなり昔 桜が満開の頃
ここにシートを敷いてゆっくりしたっけ
だけど今日は…
誰も シートを引いてないので…
そしてあの頃より
ベンチがとてもたくさんあるので

ベンチで朝食
途中のお店で納豆巻き とティラミスと クッキーを買ってきた それにお家から 温かい紅茶もお茶も用意してきた。
一息ついてから再出発!











さつまいもの 試作を
行ったことを示す 記念碑
この場所で したらしい。
















ハンカチの木はどこだ
探してしまった














これもとっても印象的な木で
特に根っこが集まっている
ところがすごいの 細い枝がいっぱい







なんか 山の中に入ったみたいなところをどんどんどんどん下っていく















日本庭園の方に降りてきたようだ




赤い建物が見えてきた











旧東京医学学校 本館 だそうだ
それは今も総合研究博物館小石川分館になっている



そしてこの奥に門があって
こちらからも出入りができる時もあったらしい












日本庭園を後にして
一番端の方へ 回ってみようと思った
坂道を登る

二郎稲荷














この辺りは大きな木がいっぱい







あらお花 かしら?
と思って近づいたら
誰か忘れちゃったのかしら
スタッフの方かな




















疲れちゃったのでこの辺りに敷物を敷いてみる さっき 日本庭園で 敷いている人を見かけたので

あったかい紅茶とクッキー美味しいな
のんびりしてからもうひと頑張り
というか もうひと楽しみかな
ここはシートしてのんびりできるのがいいよね

小石川植物園【2】に続きます

小石川植物園の慣れ親しまれているこの植物園は正式には 東京大学大学院理学系研究所科付属植物園 と言います

この植物園は日本最古の近代植物園で1684年に徳川幕府が設けた小石川御薬園がその前身です

面積は約161,588㎡(48,880坪)

変化に 富んだ地形を利用して多様な植物が配置されています

日本の近代 植物学 発祥の地でもあり 今日も自然史を中心とした植物学の研究 教育が行われています
園内には長い歴史を物語る数多くの由緒ある植物や遺構が残されており 2012年に国の名勝及び 史跡に指定されました

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