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霊界のアセンション計画、ー高橋信次メッセージ

2018年06月16日 | 精神世界
霊界の九次元の指導者である、エル ランティという方が、初めて地上に転生されたのが、昭和時代の日本であり、それが高橋信次という方だったという事で、ご説明しました。

「ええっ?高橋??電機屋のオッさん???なんで、そんな人が、エライ霊界の指導者なんだ?」とか、思われる方もあるかも知れませんが、これは仕方のない事なんですね。 ..だって、じゃあ、どんな人だったらいいのでしょうか?大宗教家?...それっぽい人も、確かに世の中には居られるようですが、まあ、エル ランティは、そうは、されなかったということなんです。

ごく短い間の地上での活動の後、早々と霊界に戻られたということで、それは、そういう計画があったのだということなんです。つまり、霊界から予め予定してあったチャネラーにメッセージを伝え、それを公表させることで、霊界と言うものの実在を証明していく、地上とのやり取りをして、地上を導いていこう、ということなんですね。で、それは、ある意味、ずーっと、ずーっと、霊界から、地上に降りた救世主の方たちを指導して来られた、エルランティという方らしいやり方かな、とも思うわけです。

で、その指導された実際の内容なんですが、それをご紹介してみたいと思います。

(ここから)

あの世からの通信ということは、そう簡単にできることではないのです。たいていの霊界通信というのは、不明確なものです。不明確で、不明瞭(ふめいりょう)で、なかなか、知性と理性のある人たちが受け入れることができない内容です。ところが、今、私たちが送っている内容というのは、現代人の知性と理性に照らして、また感性に照らして、おかしくない内容、そうしたものを送り続けているのです。擬(まが)い物が多い現代において、真実のものを、数多く出していこうというのが、私たちの真意なのです。

今(1980年代)、天上界では、宗派を超えて、宗教を超えて、高級諸霊たちが集まって、日本を中心に一大宗教改革、一大救世運動を起こすべく、全員が一致団結、力を合わせて地上の皆様方にメッセージを送っているのです。高橋信次が出たからといって、GLAの続きだけを言ってるわけではないのです。それ以外にも、キリスト教系の諸霊たちも、仏教系の諸霊たちも、儒教、道教の諸霊たちも、そういう者がみんな出てきています。

昔の古い霊たちの言葉というものは、いかに内容がいいものであっても、本当に本人が言っているかどうかということが、分からないのです。そういうことで、読む方も、語る方も、ともに不安感が残ります。

ところが、現代の日本に生きた人の霊言というのは、これは隠しようがない。高橋信次の個性というのは隠せないのです。どんなに私が、いい格好をしても、どんなに私が、二枚目俳優を気取っても、そうじゃないことが一発で分かってしまうんですね。

それは、通常の人間は、一冊の書物分だけ話をすれば、その人の中身というのは、全部分かってしまうからです。私においても同じです。私がどういう霊格を持った、どういう霊人であるかということが、私の霊言を読めば、地上の人たちは、みんな分かるはずなのです。また、かつて我が教えを、肉声を聞いた者たちは、すべて分かるはずです。そのために、私は敢(あ)えて言っておるのです。

皆さんは、私以外にも、たとえば、生長の家の総裁であった谷口雅春さんの霊言を読まれたことがあるはずです。帰天後、わずか一年数カ月の方の霊言です。本物か偽物(にせもの)か、はっきり分かるはすです。

私も、その霊言を収録する時に立ち合っておりましたけれども、こちらに来て一年早々の谷口雅春先生が、原稿用紙に書いてね、あの世の原稿用紙というのは、ちゃんとあるのです。あの世の原稿用紙にね、三百枚ぐらいを書いて、一生懸命しゃべっておったのを私はじっと見ておりました。そして霊言の手本を見せていただきました。ああいうふうに体系だって語れば、地上にいる人たちも否定できないような、内容ができるのですね。

(ここまで)

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