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次元とは 3

2016年04月02日 | 次元について

ダークマターについては聞かれたことがあると思いますが、ここで話題にしているエネルギー粒子と、たぶん同じものだと思います。

この粒子は、人間の想念と同じエネルギーレベルで振動している、ということでしたね。
そして、その宇宙を満たしている基本の周波数が、人間の愛と同じもので、これを神と呼び、あるいはその創造性という側面から見ると、創造主と呼ばれる場合もあると言うことでした。

ではこのエネルギー粒子の全てが全て、おなじ周波数で振動しているかと言うと、そうではありません。
これは、いまは詳しくは説明しませんが、最も高いエネルギー状態で高い周波数なのがいわゆる愛であり、だんだん周波数が下がってくると、いちばん周波数が低いのは鉱物であると言われています。

この周波数を、人間の感情に置き換えて説明される場合が多いですが、物理的なレベルの話ではないので何ヘルツとか言えませんので、ここでもそうしますと、周波数の高いのが、愛とか、歓喜、親切、慈悲だとかで、反対に周波数の低いのが、怒り、妬み、蔑みなど...だいたい分かりますね。

で、宇宙の法則というのがありましたが、ここでもそれが登場します。
波長同通の法則、つまり類は友を喚ぶ。似たもの同士が集まって来るというということが起こってくるわけなんです。

私たちにしても、全てが喜び、全てが怒り、という訳ではありませんが、その割合と言えばいいでしょうか、同じような感情なり考え方なりをする存在が集まって来る、その結果いろいろな階層みたいなものが出来てきて、それぞれがある種の別々の世界のようなものを構成するようになってきた、これを次元、と呼んでいるわけです。

これは、もちろん物理的なレベルのお話ではありません。それについてはもう少しご説明する必要がありそうです。


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