認識とアセンション4

現在の地球上の世界が、いかに本来の惑星というものの在り方から、逸脱した状態であるのか、私たちのものごとに対する認識を例にとって、ご説明して来ましたが、かなりクドいと思われた方も多いのではないでしょうか。

でも、考えても見て下さい。招待券をもらって、憧れの、宇宙最大、しかも無料の自由滞在型巨大パノラマリゾートへ来てみたら、いきなりユニフォームかなんかを着せられて、朝から晩まで、何処かから来る別の何者かの為に働き詰めにさせられている、しかも戦争の殺し合いが多発．．．税金．．拘束、この異常さ、ヘンテコリンな状態．．

しかも、この状態と言うのは、地球の歴史からすれば、そんなに古くない時期に、他の惑星から来た存在によって、意図的に仕組まれたもので、決して自然の成り行きでこうなったものではないということなんです。しかも、そのことは極秘裡に隠蔽されています。

それが、私たちがこれまでに置かれてきたものごとの経過であって、現状だということなのに、皆んな苦しみながら、まあ．．．、これはトーゼンの成り行きで、こんなもンなんだろー、どーせ、こーゆーやり方しかないんだ、などと変に納得させられてしまっているのです。言わずにいられましょうか（怒、苦笑）

まったく、マーッタクこうじゃない状態というものもあり、それは、平和な喜びに満ちて、自分の望むことも思いのまま実現できる世界であり、世界観、人の生きる世界というものに対する認識を、皆んながちょっと改めるだけで、簡単に実現できる世界だということ、これはいくら口をスッパクして言っても、言い過ぎることはないと思っています。

いまのこの世界を、これはこんなものだからシカタナイ、と言ってそのまま成り行きで関わっていれば、おそらくそのままの状況が続いて行くのではないでしょうか。

これを変えていく為には、変化によって本来の私たち個々の望みが実現できる世界が、現実のものとなることを意図しながら生活をし、出来れば望むことを、すぐにでも始めるのがいいのではないでしょうか。

私みたいなアセンション暮らしの仕方を、そのままオススメするわけではありませんが、その方なりのアセンション生活が、模索すればきっとあることでしょう。