アセンション アシスト ASーAS

地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

アセンション事件簿28、ヒラリーと武器密輸?

2021年11月05日 | 出来事
さて、ヒラリー・クリントン氏の軍事裁判も、いよいよ佳境(変な言い方ですが)に入って来ました。

ここで、米軍が、審理しようとしているのは、クリントン氏の個人的な犯罪というよりも、そのバックグラウンドにいる武器商人であるということが、チラリと見えてきます。クリントン氏は、言わば、その手先に過ぎませんが、大事な役割を担っていることに違いはありません。

そうした見方をすれば、国や政府、情報機関などの仕組みが、全て、ハザール人とその謀略のために都合よく構成され使用されていることが見えてきます。

日本の国の例でいえば、明治維新の陰に、武器商人グラバーらがいたようなことです。

この情報は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/04/clinton-military-tribunal-day-2-part-2/


(ここから)

クリントン(ヒラリー)軍事法廷、2日目(後半)
マイケル・バクスター記、2021年4月13日


月曜日の午後の審理は、ベンガジで悲劇的に命を落とした4人の勇敢なアメリカ人を称えるための厳粛な黙祷から始まった。

副提督ジョン・G・ハニンクは、手錠を掛けられたヒラリークリントンを横目で見下ろしながら立ち、その彼女は、生気のない目を逸らせて、クリス・スティーブンス大使、情報担当官ショーン・スミス、CIAの請負業者で元海軍シールズのタイロン・ウッズ、グレン・ドハーティの写真を表示するデジタルホワイトボード(の彼らとの対面)を、明らかに避けようとしていた。

副提督ハニンクは、3名の士官から成る法廷に語った。

彼らの死は避けることが出来たが、クリントンは(そうはしないで)リビアの暫定政府と、ムアンマル・カダフィの殺害後に注目されるようになった反米イスラム過激派集団に、受け入れられるような関係を、育むことの方を望んだ。

「被拘留者クリントンは、アメリカ人の生命を守るよりも、テロリストとの関係をよくすることに関心がありました。多くの人々は、7年前に起こったことを忘れがちですが、我々には忘れることは出来ません。被拘留者(クリントン)がアメリカ人の生命を冷酷に無視したことによって、4人のアメリカ人が、アメリカの国旗で覆われた木製の箱で家族の許に帰ったことを忘れることが出来ないのです。」副提督ハニンクは法廷に語った。

彼は、法廷の、2人の男性と1人の女性(裁判官たち)に、もし可能なら、ジハード主義者がアメリカの外交施設に放火した後、黒い煙で窒息し生きたまま焼かれたスティ―ブンス大使が感じたに違いない恐怖を、あるいは、純粋なアドレナリンに駆り立てられ、アンサール・アル・シャリアの構成員の集団の侵入からCIAの別館を13時間守ったウッズとドハーティの疲労困憊を、我が事のように想像するよう求めた。

「クリントンの役割を突き止める必要は、もうありません。それは、よく判っています。そうです。彼女は襲撃が終わるまで、そのことを知らなかったと言いました。けれども、それは立証可能な嘘です。

CIAの別館の職員が、1マイルも離れていない外交施設が燃えているのを見た時、彼らは、すぐに、クリントンのナンバー2であるウィリアム・バーンズ国務副長官に知らせ、そして、彼は、午前3時に、ベッドで眠っているクリントンに電話をかけました。

私たちは、彼女をうらやむことは出来ません。そして、別館が次に陥落することを知ったので、彼女に、CIAの請負業者を守りたいと言いました。けれども、クリントンは拒否したのです。

で、ここに、どうして私たちがこれを知ったか(の証拠)があります。」と副提督ハニンクは言った。

彼は、その夜、録音した、電話の通話の音声録音を再生した。それは明らかにバーンズと話しているクリントンの、魔女の(ような)かん高い話し声だった。

「国(の施設)は大規模な攻撃を受けています。アロー(国務省のCIA別館のコードネーム)は防御したいと考えています。彼らは、彼らが次になると思っています」とバーンズは言った。

「いま、午前3時よ。それで、私に何をしてほしいの?」クリントンは言った。

「アローに、ゴーサイン(許可)を与えることは出来ますか?」

長い沈黙の後、クリントンは言った。

「絶対にだめよ。アル・シャリアを敵に回すようなファッキングなことは、私たちが一番してはならないことよ。 もしそれが、激しい感情的な反応を引き起こしたら、それは、全てをファック(だめに?)する可能性があるわ。」

その時点で、副提督ハニンクは、テープを一時停止し、爆弾発言をした。

彼は、クリントンの最優先の関心事は、極秘の政府の作戦を保護することであり、ベンガジの在外公館は、シリアの反アサド抵抗勢力に武器を密輸するための隠れ蓑として、CIAによって使用された、と断言した。

ベンガジでのCIAの存在が公式記録になった場合、武器密輸作戦は崩壊し、リビアの暫定政府は、リビアの地にアメリカが足を踏み入れることを好ましくないと考えるだろう。

副提督ハニンクは、録音を再生させた。

「アローは撤退するのよ、聞こえてる? 次に何が起ころうと構わないわ。彼らは一切動いてはなりません。」とクリントン氏が言うのが聞こえた。

「もし、アメリカ人が死んだら、どうなるのでしょうか。」とウッズは尋ねた。

「起こることは、起こるのよ。朝になったら報告して。私はベッドに戻るわ。」とクリントンは言った。

副提督ハニンクはテープを止めた。

「この件の、彼女の有罪の判決のために、これ以上聞く必要がありますか? 私は、そうは思いません。テープ自体が、それを物語っています。あなた方の前に座っている被拘留者は、これらの4人の男性の死に直接責任があり、責任を問われる必要があります。彼女は、彼らの死に加担し、反逆罪の罪を犯しているのです。」と彼は言った。

彼は、法廷に、彼らが聞いたことを、よく咀嚼するように頼み、審理は火曜日の午後に再開されると述べた。.


最新の画像もっと見る

コメントを投稿