或る、アセンション後の暮らし？

あなたがアセンションを果たした状態での、1日が一体どんなものなのか、具体的に描いて見たいと思います。

ある朝、目覚めました。でも別に起きたくありません。布団の中がとても気持ちよかったからです。
で、起きたくなるまで横になったままでいました。
そのうちに、ふとあるネットのサイトを見てみる気になります。
起き上がって、寝間着のままパソコンで適当なホームページを見ていると、何か好きなことをしよう、と呼びかけているグループの情報が、目にとまります。
その情報を見てみると、自分の家からそれほど遠くない所で集まりをしているようです。
そこへ出掛けてみる気になって、遅い朝食を済ませ、出掛けようとします。
すると車は動きません。まあいいか、ということで自転車で出かけます。
途中で野菜を配っている所があったので、そこに立ち寄って見ていると、何か人手がいりそうなので手伝ってあげました。そうしているうちに時間がたって、残った野菜をもらって、遅くなった目的地に向かいます。目的地に着くと、集まりは終わっており、これから居残った人たちで煮炊きをして食べようと支度をしているところでした。
先ほど貰った野菜を取り出すと、喜ばれて一緒にどうぞ、ということになって、その日は楽しく飲んだり食べたり話したりして夕べを過ごし、帰路につきました。
次の日は、前日の集まりの場所で話に出た、あるグループのことを調べて、面白そうな活動があれば参加してみることにしました．．．．．みたいなことになるでしょうか。

えっ？それが、なんでアセンションなんだ、ですか。
つまり、なんの義務も勤めも拘束も不安もなく、ただただ暢気に陽気に、その日その日を思いつくままに暮らしている世界、と言えばいいでしょうか。

これが本来の地球、いえ、もっと言えば宇宙の本来の在り方なんですね。
これをある人びとは、エデンの園、といい、ある人はミロクの世、といい、つまるところこれが
アセンション後の世界、なわけです。

ところが、地球の場合、無理やりにそうではない世界、つまり現在のような世界にしてしまった存在がいた、ということなんです。