部会で春祭りは人出もまずまずで無事に成功と言っても良い状況。たくさんの市民の方々が来場され、桜の下で音楽とフードを楽しまれていました。
でも、うちの部会のメンバーはそれに満足せず、来年度の構想に花が開きます。
来場者アンケートをとろう
昔ながらにアドバルーンを上げよう
ステージの内容を大きく変えよう
みんな熱心で、ありがたいです😊
でも、商工会議所が主体となって祭りをやる意味も考えないといけません。
会議所はもっと金出せよ
という声も聞こえましたが、予算を増やすには理由が必要です。やる意義もです。
地域のためにもいいけど、それが会員のためになっているかが大切です。会員が評価するかたちの地域活性化(祭り)になっているか?
普通の会社なら、
リターンが増えるのでなければ投資を増やしたりしない。
商工会議所にとってのリターンとは何か?
それは測れるか?
そりゃ広報だって会場設備だって、お金かければかけるほど、良いもんができるでしょう。
祭りというのは費用対効果の捉え方が難しいと改めて思いました。