medium 霊媒探偵 城塚翡翠
著者 相沢沙呼
ミステリーは粗製濫造が多い(気がする)けど、これは久しぶりの快作😊
どんでん返しも読了感も別格!
趣の違う2人の(でも、1人の)魅力的な主人公が、作中で2度生まれたのが超絶に巧い!
続編がすでに2つ出ているので、近いうちに読みたいです
今、みんなやってるという「推し活」は、
実は「自分の心のメンテナンス」なのかもと思いました
大して根拠ありませんけどね…
そういや、友人のYさんはK先生の推し活に余念がありませんが(笑)
あれも、無意識に自らの心を整えたり、方向づけをしようとしたりしているのかもしれません😄知らんけど
私も誰か何かを全的に肯定して気分をキャピキャピ上げて活動して潤いの密度を上げてみようかしら(笑)