
サンゴを飼っていると色々な静かなことがおきていて面白いものですね。
最近気づいたのは あたりまえといえばあたりまえなのでしょうが ハードコーラルは光があたっていないところは如実に白化するということ。
うちのサンゴでいえば・・・コモンサンゴの小さい方は左半分はポリプも全開で綺麗ですが右半分の光があたらない部分は白化しつつあります。
また調子の良いサンゴでも根元は白化しているところも見られます。
皆様が150wのメタハラにあきたらずLEDなどを照射しまくるのはこのためなんだなと納得しました。

そういえばショウガサンゴは生きていますがなんだか迫力がなくなってよく見るとどんどん白化しています。一体なにが不満なのかショウガサンゴに聞いてみたいものです。笑
また、ハナヅタは元気な株とそうでないものもあり明らかに衰退しつつあります。
うちのサンゴの中でも白化せず調子良いのは ミドリイシ と ウミアザミ です。
オオタバサンゴも一時は危うかったですがいまではポリプがプクプク育ち元気が良いです。
餌は与えていないのですが・・・ゼオライトフィルターの朝のシャカシャカでかなりのバクテリアは放出されていると思えますのでそれが餌になっているのでしょう。
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