海の物語・・ホームマリンアクアリュウム

海水魚飼育を中心に飼育方法や意見交換の場。小型水槽嗜好。ECOSYSTEM ECOMINIで挑戦中 

工藤先生の 「五番目の刑事」 を拝見しました。

2020-08-23 20:02:43 | 時代劇とヒーローもの

ファンの丸の内さんから五番目の刑事の録画をお送りいただきましたのでSCショットで簡単にご紹介致します。

 

(船を背景に映し出される立花刑事。痺れますねーーー!)

五番目の刑事は1969年に放映された刑事ものドラマです。26本製作されました。原田芳雄さん、中村竹弥さん、常田富士男さん、殿山泰冶らの刑事が数々の事件を解決してゆくといった内容ですが、工藤先生は立花刑事役で活躍!正直な感想他の刑事さんらはなにかもさっとして おっさん という感じでしたが工藤先生はスーツでトレンチコートの襟を立ててさっそうと現れるエリート刑事役でこれまたスタイリッシュで格好が良い刑事役でおられました。



中村竹弥さんに迫る立花刑事。中村竹弥さんは昔、丹下左膳のTVを見たことがあります。どこかの本のエピソードでパンツをおはきにならず褌をいつも締めておられたとか書いてましたね。(笑)


刑事もののおきまりのシーン。拳銃をボルスターに入れて出動!これで刑事になられたかたもおられたかも。

 

カメラさんはうまく表情をとらえるのが仕事でしょうが、その表情を演じされるのは工藤先生。演技は光りますね!!


聞き込みや張り込みのシーンもリアルで見入ってしまいました。立花刑事はやはり格好がいいのです。

1969年代は工藤先生はTVや映画で大活躍、先生ご本人も出演数が星の数ほどあったのでどのドラマで何を演じたのかわからないほとだったと正直な感想を述べておられました。俳優さんはある役柄だけ、それだけを演じるのではなく人の人生をさまざまな角度から演じなければならないので本当に大変な職業と思います。方や、役柄でそのさまざまな人生を味わえるという特権もあり、それはうらやましく思えますね。

また、追々ご紹介したいと思います。

 


以下工藤先生から丸の内さんがかかれた指定のコメントを読みたいというご希望から、そのコメントを貼り付けさせていただきました。以下のリンクは工藤先生が熊吉の役を37年ぶりに演じられたニュースを当時UPしたブログ記事です。

https://blog.goo.ne.jp/goodman2008/e/26971eb5e2eb4038abd70c4fe7a770ea

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Unknown (丸の内)
2015-10-12 10:05:00
工藤先生の熱演のUPを ありがとうございますm(_ _)m (お忙しい中、すみません)

工藤先生は、この後 直ぐに病院へ。
左腕の手術を受けるとおっしゃってました。
そして、この翌日も同じ中野サンプラザで舞台ありました。
しかも、しかも…翌日は昼・夜2本公演だったのです!(◎_◎;)

大怪我されながらも舞台を務め上げる(しかも、足の指も 骨折している)、気骨の役者魂だと思います。
工藤先生の『役者ひとすじ』も 皆さんに読んで欲しいです


Unknown (よしひろ)
2015-10-12 13:59:59
丸の内さん:こんちわー。おかげさまでUPできました。丸の内さんの情報がなければ確実に見過ごしていました。ありがとうございました。

>翌日は昼・夜2本公演だったのです!(◎_◎;)
>しかも、足の指も 骨折している

おそらくはお医者様ストップかけられたのでは?
と思いますが・・・。翌日昼と夕刻の公演なんて・・・超人的ですね。心配なのはそれで後々
後遺症がでないかですね。

でも工藤先生としては37年ぶりに回ってきた大事な仕事だから自分が途中で倒れてもやってやる!と一大決心されたのと思います。

でもきっと痛みの中でも丸の内さんがサインに駆けつけて応援されたから先生もその決心を強く固められたのだと思います。「貴方のような方のためにもがんばらなきゃ!」との言葉が如実にそれを表していますよね。

先生にどれだけ追っかけさんがおられるのか存じませんが通常は小林旭さんの方に目が向くけれど脇役でも追っかけさんがいるとなると通常に考えてみれば大変うれしいものと思います。

「俺もまだまだこれからだ!」と思っていただけるようにこれからも応援しましょう。


Unknown (丸の内)
2016-06-06 21:25:08
よしひろさん こんばんは

工藤先生の本、近くの本屋で すでに6月3日に予約しました~。
今日は、まだ、届いてませんでした。明日か明後日には読めるかな~です

まさか、続編が出版されるとは、思わなかったので、驚きました。
前作が本当に面白く(←面白いなんて言っていいのか? でも面白い!!)、読み応えがあり、購入して良かった と心から思いました。 続編も期待しています

パソコン画面で表紙を見ました。 俥引きの舞台衣装ですね。
一冊目の 夕日と拳銃の扮装の超アップもインパクトありましたが、今回も 目を引きますね~(^_^)

工藤先生は、よしひろさんのブログをご存知なのですね。 出版社の方から、直接に告知コメントいただけるなんて、すごい(≧∇≦)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (丸の内)
2020-08-25 23:52:13
よしひろさん、こんにちは〜。

立花刑事役カッコいいですね。工藤先生の刑事役は私もこちらが初めてです。 ミラマンの藤本武とはまた違った魅力がありますね。 こちらのアクションもすべてご自身でやられたとか。

>先生ご本人も出演数が星の数ほどあったのでどのドラマで何を演じたのかわからないほとだった

先生が覚えられないくらいたくさん演じられた中の一つが、
ファンにとっては唯一無二の宝物になっております。


刑事も演れば、ある時は三度笠の渡世人。
馬賊も演れば、ジャンボフェニックスにも乗る。
さまざまな時代を神出鬼没に飛び回ってますね。
「工藤堅太郎さん、今度はなんの役だ??」と当時の視聴者は目が離せなかったのではないでしょうか
返信する
Unknown (よしひろ)
2020-09-02 07:42:42
丸の内さん、こんちは‼️コメントありがとうございます❗️後程レスさせていただきますね。
返信する
Unknown (寿)
2020-09-02 17:29:34
五番目の刑事、一話だけ見たことがあるのですが格好良い刑事さんでした!三つ揃いのスーツをビシッ!と着こなして、犯人を追うアクション!今で言うスタイリッシュな役でしたね!
返信する
Unknown (よしひろ)
2020-09-03 05:44:56
丸ノ内さん

コメントレス遅くなりました。

5番目の刑事は丸の内さんのご尽力で拝見できました。厚く御礼申し上げます。

立花刑事はスタイリッシュで刑事の中で一番際立った存在でした。原田芳雄さんはワイルドなキャラでちょっともさっとしていたかな。あとは失礼ながら おっさんの集まりみたいな。(笑)

そのようで一番良かったですね。結構犯人らにリンチされたりとかのハードな場面も多くて工藤先生もやりがいがあるシーンばかりのようでした。

工藤先生はそのようなシーンが好きなのでM気があるのかなといらぬ想像をしておりました。(かもしれない)

いつも温かいコメントありがとうございます。

返信する
Unknown (よしひろ)
2020-09-03 05:49:12
寿さん:

コメントありがとうございます。私も丸の内さんのおかけで見ることができたのですが立花刑事はスタイリッシュでいいです!

三つ揃えのスーツというのがとてもいいですね。
ヘアスタイルも七三分けにしているのもアクセントですね。(^^)/

上にサイン会の情報を入れておきましたのでよろしければお出かけください。

ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿