MATTARI HOURSまったり あわーず

マッタリな日常、WDW旅行奮闘記など

WDWの攻略作戦!

2009-01-08 13:03:54 | WDWあれこれ
行程をご覧になって「おや」っと思われた方もいるとおもいます。
我が家は滞在中、毎日お昼寝をしました。
これはWDW攻略するための作戦なのです。
どんな作戦かというと。

年末年始の時期はアメリカはクリスマスホリデー、1年中で一番混むシーズンです。
そこで、人並みに行動していたのでは、ダメなのです。
WDWにはいろんなシステムがあります。
「エクストラマジックアワー」(EMH)、これはディズニーホテルに宿泊した人は一般開園時間より、「朝は1時間前から」「夜は3時間延長する」という特典があるのです。
我が家が滞在中は一般の開園時間が朝8時からだったので、7時から入園可能なわけで、そうすると5時半に起きて、6時半にホテルを出発です。
早朝からパークに行かなくても・・・、と思う方もいると思いますが、人気アトラクションを攻略するにはこれくらいしないとダメなのです。
夜のEMHはあまり特典の意味がないです。お店も閉店してたりして。

アメリカ人はのんびり11時ごろパークへやってくるので、11時には超劇混み、春休みの東京ディズニーランドぐらいすごいことになってます。
なので、朝を狙うのです。
この1時間はとっても貴重。
人気アトラクションに乗ったり、ファストパスをゲットしたり、何回も乗ったり、
1時間のうちに3つは見ることができます。
待ち時間も5分ぐらい。
11時ごろになるとすごい人になって、おまけに日差しが強く暑くなってきます。
なので、お昼ご飯を食べてホテルに戻り昼寝をします。
それから夕方、今度は夜の花火やショー鑑賞のためまたパークへ行きます。
早朝からずっと遊んでいると、夜まで体力がもちません。11時ごろまで遊んでホテルに戻ると寝るのは深夜になってしまうので、10時ごろ帰りました。
この生活リズムでずーっと一週間。
時差ぼけのままで結構なのですよ。
日本人は時差ぼけがあるせいか、早朝のホテルのフードコートにたくさんいました。


写真は早朝のDHSです。
まだ夜が明けていません。
朝7時前ですが、ゲートは開いていて、キャストがロープを張っているところまでは入場できます。



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