9月17日 カフェカノンで会いましょう

2006-08-27 18:39:36 | Weblog
アヤコレです。
身内が療養中のため
四国に帰る日々。
当分、ブログが更新できませんけれど
今度は9月17日に東京ライブのために
帰京します。
ブログを楽しみにしていてくださる
皆様、ごめんなさいね。
また落ち着いて日記が書ける日々が
戻ってくることをわたくしも
祈りつつ、アヤコレはとても
元気です!みなさん、応援ありがとう。


カエルレコード主催 
西荻窪 カフェアトリエカノン コンサート
2006年9月17日(日)
開場・開演◇pm 3:00 ~6:00
料金◇\1,500 (1drink込)
会場◇西荻窪 カフェ『カノン』03-5938-1870
http://www.gut.co.jp/kanon/information/index.php
東京都 杉並区 西荻北 4-15-13(JR西荻窪北口駅より徒歩約7分)

『カノン』へのアクセス
(JR西荻窪駅下車、北口を出て左方向(伏見通り)に進む。
左手にサンクス、右手に家具屋さんのある十字路を右折。
しばらく進むと住宅街の中に大きなケヤキの木が左手に見えます。
カノンはその木の前にあります。)

出演
●アヤコレット
(アヤコレット/歌とピアノ、守屋拓之/コントラバス、庄司広光/サウンドモジュ
レーション)

● Nilla+midoriyama+a qui avec Gabriel
(Nilla/歌とギター、midoriyama/エレキギター、a qui avec Gabriel/アコーディ
オン)


● シネルパ
(森純一/歌とギター、山我静/歌とキーボード)


at sunday after lunch, nice music for you!

a dimanch apres-midi, music de repos pour vous!

にちようびのごご ほっとする おんがくのひとときを あなたに。



mes amis parisiens (パリのおともだち)

2006-08-06 12:03:06 | Weblog
パリのおともだちが
来日中。
暑い暑い日本。
友人ドキュメンタリー映像作家の
ダニエル(右)は
来年、母国チリで無声映画フェスティバルを
主催する。その下準備で
国立フィルムセンターに通う傍ら
ドンキホーテと100円ショップに
ショッキングな打撃を受け
もうなんでも買い物はそこですると決めたらしい。

もう1人の友人(左)サミュエルは
日本の蝉の鳴き声に痛く感動し
microマイクを蝉に向かって
傾けたりしている。
彼も映画人。
彼曰く日本の蝉とフランスの蝉は鳴き声が
違うのだそうだ。
日本の蝉はシシシシーーー↑と放物線を描いて上がり
シシシー↓と緩やかに降りてくる。
フランスの蝉は鳴き声は一定のことが多く
ジジ ジジ ジジ・・と鳴いているらしい。
蝉の種類のことはよくわからないが
日本の方がバリエーションが豊富なことは
確かなようだ。

浅草の裏通り、演芸場、赤提灯。
秋葉原のラジオデパート。
秋葉原GOODMAN。
なるべく東京のディープな裏街道を
連れまわす。
「ジーニアール!」(こりゃおもしろいなっ)の
連発である。
彼は日本は最高だと
何度来ても同じ事を言っている。
わたしが外国人だったらやっぱり
同じ事を思ったと思う。
周れば周るほど変な街だ、東京は。

秋葉原でメイドの格好をした
お嬢さんにチラシを渡され
不思議な顔をしている。
・・(君はメイド喫茶を知らんのかね?)
連れて行きたかったが
わたしが入りたい気分でもないので
やめる。
なんで女中の格好をしているの?って言うから
オタク文化の奥深さについて
説明し始めたけどダウン。
私ではとてもとても奥が深すぎて説明は無理。
役不足だということに
気づき、適当にお茶を濁す。
おたく天国の秋葉原は実に不思議な
コミュニティを形成しているのであるよ、
わかるかね?フランス人諸君。

若い人だけでなく
その多くは40~50歳のおじさんの粋に入る人までも
オタク系アニメショップに
群がっているのにはかなりショックを
受けたようだった。

おそるべしオタクの国日本を見たか!
自慢できないような超特殊な
癖のある国、日本。




爽快感

2006-08-02 10:06:46 | Weblog
ローズマリーマンムにもらった
Eucalyptus(ユーカリプチュス?)
ユーカリがたくさん入ってると
思われる香りの液体。
アメリカの通販でしか手に入らない貴重なものを
小瓶に入れてプレゼントしてもらった。

鼻にあてて嗅ぐとえもいわれぬ
爽快感が広がる。

お掃除の時に雑巾バケツに
1滴タラァリとたらして
部屋をフキフキすると
部屋中にスゥースゥーと
香りが広がる。
まるで白滝の前に立っているような
爽快感が得られる。


そう、まさに白滝の前に立って
マイナスイオンをたっぷり浴びてるような
あんな感じ。

風邪の時、お風呂に入れてもいいらしい。

歌手の喉を気遣ってくれてか
粋なプレゼントである。

昨日はダラダラして風呂にも入らず寝てしまった。
今日は取り返すかのように
朝からお掃除に余念がない。
あーすっきり。
我が家には一時、白滝の爽快感が
漂っている。
スゥースゥースゥー