-- わすれられた春 --

  長い長い冬 春はいつ訪れるのだろうか
   ほんのつかの間の夏 そして秋 また冬

母との別れが背景に?

2007年11月30日 | ♪あの日の歌景色♪

北海道新聞 2007/11/20 掲載より わらべうた
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叱られて

1.叱られて 叱られて
  あの子は町まで お使いに
  この子は坊やを ねんねしな
  夕べさみしい 村はずれ
  こんときつねが なきゃせぬか  

2.叱られて 叱られて
        口には出さねど 眼になみだ
      二人のお里は あの山を
       超えてあなたの 花のむら
       ほんに花見は いつのこと
  

・・・切り絵・村上保 ・・・   

小さいときこの歌を初めて聞いて、なぜか「怖い歌だ」と感じた記憶がある。確かに広田龍太郎のメロディーの作りが、最初はメジャー調なのに途中から急にマイナー調に変わって、そこがやたら怖い感じがしたのかもしれない。

叱られて町までお使いに出されるという、詩の中の主人公を自分に置き換えたかもしれない。 

この詩の子供はきっと奉公人か、なさぬ仲の親子に違いない。でなければ、夜になって叱られた後に、♪こんときつねが・・・出てきそうな場所をわざわざ通って、お使いに出されるとは思えないからだ。 

 実は作詞した清水かつらは、4歳で実母と生き別れ、随分と寂しい日々を送っていた。継母は、かつらをとてもかわいがってくれたというが、その後に弟妹が何人もうまれた。きっと口では言い表せない寂しさがあったはずだ。この歌に潜んでいる悲壮の色や、こわさの感覚はそのあたりに鍵が隠されている気がしてならない。 合田道人(作家・歌手)

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 久しぶりのシリーズで


11月だというのに

2007年11月26日 | 空と海が好き

あらら~船が入ってきた!


例年の秋刀魚漁だと10月末には終わってるんですよー
それが、今年はどうしたのだろうか。
これは小型船なので、いつもの家の前の港ですが、
大型船は別の大きな港で水揚げします。
それにしても、今は秋刀魚のシーズンでなないはずなのに

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「サンマ漁を始めて40年以上になるが、こんなことは初めてだ」
「温暖化など環境変化の影響でなければいいが」などだれもが驚いている。道東沖に魚群が残っている原因ははっきりしないが、「今年はサンマの資源量が多いため魚群が分散し、北から道東沖に入る群れがまだ残っているのではないかとみている
。 
[北海道新聞]

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青空にナナカマド

2007年11月25日 | 空と海が好き

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葉っぱはすっかり枯れ落ちて裸木になってしまいました。
実は熟れてシワシワになりました。

早く食べにいらっしゃ~い

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一ヶ月前にはプリプリに張り切っていたナナカマド先日の強風で随分と落ちてしまったけど・・・まだ大丈夫

 

 

             

 

もう少し寒くなるとキレンジャクやヒヨドリが食べに来る、その前にカラスがいたずらして落しちゃうかな・・・

 

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なんだか~

2007年11月23日 | 空と海が好き

まだ11月だというのに、あちらこちらで大雪のニュース!
私の所も積雪こそありませんが、チラチラと降ります・・
玄関の鉢物が寒さに負けそうなので夜は覆いをしていましたが、
凍って萎れてしまいました。 今晩は廊下に入れてやりましたよ~

それよりここ数日強風が続いています。

今日は休みでしたので久しぶりに海沿いを通って買い物へ出た。
波が高くて車までしぶきが飛んでくるし
降りたら飛ばされそうなので車中から窓を開けて撮ってきた。

     午後3時 強風の海岸     

     空はとっても綺麗でした

 

             

 


変~なの!

2007年11月19日 | ひとり言

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今日は寒い寒い真冬日となった。
日中でも氷が融けない。
マフラーに手袋で出勤しましたよ。
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(この写真は記事に関係ありません)

 

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我が家のプランターで育てた人参になんともユニークな形の物があって爆笑!
撮らずにいられませんでした

まごっちに写真を見せたら受けました~

きっと素人の我が家のこと、間引きが足りなくてくっ付いたのかな??

ちなみに左のも我が家の・・
農家の方を尊敬します。

 

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