温量指数
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26日の北海道新聞にこんなグラフが載っていた。 温量指数=気温と植生の関係を示す指数だって!
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1889~2006年徐々に、 結局2℃上昇
ここは海霧の影響で夏も気温が上がらないので、年平均気温は6.1度、温量指数も道内最低水準。 45℃未満なら亜寒帯、45℃以上なら冷温帯に区分されるそうなのですが、いまちょうどその境目にいるそうです。
だから?
半島周辺にしかみられない国の天然記念物サカイツツジ、環境省が絶滅危惧IA類に指定するキヨシソウなどの希少植物が、このまま上昇していくと生育しにくくなるとか、湿原の乾燥化も心配されるということらしいです。
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ちなみに東京の温量指数は136.7℃で温暖帯
札幌は75.1℃、北海道のほとんどが冷温帯らしいです。(私の所以外)
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今年は流氷の気配がありません!
しょうがないので2004年、家の前の港で撮った流氷です
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