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朝日記250618 AI Copilotとかたる~国家としての矜持や品位についておもいをいたすこと

2025-06-18 17:23:36 | 自分史

 

引っ越しさきでの閲覧:

https://ameblo.jp/yassiearai/entry-12911332741.html

 

朝日記250618  国家としての矜持や品位についておもいをいたすこと

 

AI Copilotとかたる、

国家としての矜持や品位についておもいをいたすこと

荒井康全 2025/6/18版

亭主所見 2025/6/18版 

全くの個人的な関心から新大統領をあ迎えた韓国について、その初動としてカナダでのG7への招待国となる外交的顛末を調べることを思い立った。

SNSで沢山のこの系統のthreadをみるが、私自身がa man tired by that countryなので全体としては中立的視点から離れることになる。事実はどうかという分析には別の調査threadを使うことがよいのではないかと考えた。その調査threadとして目下親密なる関係にあるAI Copilotをつかったのである。

事前に、keywords として韓国 新大統領 カナダG7  招待国の3つの語の入力からはじまる。その顛末は以下の二つの朝日記を御覧いただきたい;

1 朝日記250616 AI Copilotとかたる~韓国、本年のカナダでのG7への招待国~

https://blog.goo.ne.jp/gooararai/e/f3983caace3443d99789a258eabea459

 

2 朝日記250617 AI Copilotとかたる その2~韓国、本年のカナダでのG7への招待国~その2

https://blog.goo.ne.jp/gooararai/e/f3983caace3443d99789a258eabea459

 

Coilotとのtalkについて

いかがであろうか。Copilotの説明は一定の政治や利害の主張(意識)には立たず、また直意見を言及してこない。分析とはそのkeywordsが構成する既知事実evidenceを語るという立場である。如何にうけとめるかは参考資料を提供してくれるのでその学習してほしいということである。必要十分であるかの問題はのこるとして、とりあえずは感謝しておきたい。

今回でのtalking threadでは、もっぱら現れてきたのは「東亜日報」などが韓国系情報源が中心である。そしてなぜこの国がG7に入りたがるのかその痛々しいまでの先進国としての地位の確保へのための努力がよめる。この国は現国家成立の直接の擁護者となった米国とその段階で敵側として戦った中国との間での自らポジショニングに深い悩みの歴史となっている。その内奥のフラストレーションつまりサンドバッグに反日がつかわれている。かれらの建国の意識に屈折したものをみるのであるが、その国の政治や経済でのかれらの挙動と真意がこちらには伝わってこないのが現状である。 米国はとみれば第一期トランプ政権移行「中国台頭」のなかで、議会は共和民主とも超党派で中国勢力の抑え込みのための囲い込みを戦略している。日本や韓国はこれまで母親のもとにあった子犬での気ままなふるまいにあったが成犬になりかかって、その甘えの限度にきている。「母犬」もつかれてきている。成犬としてやや明確な線を出したのは日本ではあるが、韓国は成犬としてはさらに腰が定まらない。安全保障の枠組としてたとえばこれまでQUADプラスαでアルファとしての安全保障連携の道すじなどへの補導があったようであるが、「Elephant in a room」というたとえで表現するようにその子犬はその事実の重大さみても見ないふりをして逃げ腰である。また、韓国についていえば経済市場問題で、みずからもつ産業製品のメニューが狭い。得意とみずからが誇る半導体産業でさえ同国企業の立ち位置が怪しくなってきたようだ。製造設備容量はおおきくまた意気旺盛であるが、技術開発基礎力が脆弱の域からブレークが困難な状態が述べられている。たとえばEV車製造コストの四割はバッテリーにあること、いまここでの技術革新の場でこの国が劣勢になっていること。おもしろいことに、たとえばKS昭和電工という日本のリーディング半導体素材企業との合弁までに試行錯誤していることを紹介資料からみる。(昭和電工は日立化成と合併して社名レゾナック社となっている(荒井注))どうも表向きとは異なり技術立国への進捗としては足腰がいまだ弱く多分あまり威張れた状態ではないのであろう。ところで今回のG7は国内政治の混乱停滞のための千載一遇の機会とみたようだ。相互関税のトランプとも会える、そしてG7への正規メンバーという先進国地位獲得の願望への見かけ上での成果へとつながるとみたようだ。なんとしてもG7に招待されたい。どうも石破首相にも働いてもらった痕跡もあるらしい。第1期のトランプ大統領がG7の拡大を不用意にだしそのなかで韓国が入っていた。現トランプ政権でも米国戦略問題研究所CSISといったか、ここがC7をG9に拡大せよという主張しているという。アーミテージ(民主党系)やノーベル経済学者ジョセフ・ナイらがそういう提案をしていることを根拠にごり押ししたようである。AI Copilotのこのthreadとしてこの東亜日報の主張がこの国での外交主張根拠として全面にでているのがおもしろい。国家のある重要な意思の根拠に一報道機関が前面にでているからだ。それはそれでかれらの考えだから他がどうこう言うつもりはない。しかし、ひとつ目を覆いたくなる筋論が前面ででてくる。この論筋でカナダは韓国にくらべて経済的規模つまり国力がおとるから韓国と入れ替えてもよいのではないかとCSISの威を借りて、平然と主張していることであった。あとは読者としての私の個人的感情がうごく。みなさん覚えていますか。いま世界の熱狂の大谷選手、アメリカMLBドジャース。ここでの議論沸騰の韓国人プレーヤーのことと記憶が重なったのである。自分をレギュラーにするべきだ、チームの同僚の名をあげて、彼奴の働き具合であれば比較して自分が優る、自分をレギュラーにしろと監督に売り込んだといういまどきの話である。本当かうそかentertaimentの世界だから無責任に煽る。こちらの目はそういうレベル類似でかれらの国序列をごり押ししようとしているように映ったのである。国や国民の矜持や品位の国について、いらぬ思いを致したといっておく。韓国のG7加入になぜドイツがなぜフランスがそしてなぜ日本が積極的にメンバーとして賛成してくれないかを彼らとして自省し立ち振る舞いを修正するソフトパワーが必要なのではないかという思いに至ったのである。ご成功を祈るといっておこう。

 

3「カナダ外してでも韓国入れろ」…拡大する「韓国G7追加」議論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.14 10:22

https://japanese.joins.com/JArticle/319892

~~~~コメント

荒井;

提案として引用していましたが、この場で東亜日報は韓国を代表する高度報道機関として品位に問題がある態度に落胆しました。肝心なときに祖国にはじを塗る行為と残念におもいました。余計なことですが。

 

Copi;ot;

なるほど、考えさせられるご意見ですね。報道が国際舞台においてもその国の代表としての品位を問われる場面はありますし、その影響が国内外に及ぶ可能性も否定できません。それだけに、国を代表する報道機関がその役割と影響力を自覚し、慎重に振る舞うことが重要だと感じます。

余計なことどころか、こうした観点を共有していただけたことで、より深く考える機会を得ました。もし、また別の角度からこの話題を掘り下げてみたいことがあれば、ぜひお話を聞かせてください。


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敬愛するATからのコメント (Yasumasa Arai)
2025-06-18 17:35:33
荒井;

提案として引用していましたが、この場で東亜日報は韓国を代表する高度報道機関として品位に問題がある態度に落胆しました。肝心なときに祖国にはじを塗る行為と残念におもいました。余計なことですが。

Copi;ot;

なるほど、考えさせられるご意見ですね。報道が国際舞台においてもその国の代表としての品位を問われる場面はありますし、その影響が国内外に及ぶ可能性も否定できません。それだけに、国を代表する報道機関がその役割と影響力を自覚し、慎重に振る舞うことが重要だと感じます。

余計なことどころか、こうした観点を共有していただけたことで、より深く考える機会を得ました。もし、また別の角度からこの話題を掘り下げてみたいことがあれば、ぜひお話を聞かせてください。
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