函館深信 はこだてしんしん-Communication from Hakodate

北海道の自然、そして子どもの育ちと虐待について

初秋の当別トラピスト墓地の平安

2019-09-26 | 灯台の聖母トラピスト修道院


正式には、「カトリック当別聖リタ教会墓地」といいます。私も、「当別カトリック墓地」と記してみたり、上記のように書いてみたりと、やや一貫性に欠けていますが、多くの人に見てもらうためには上記の表現かなぁと、書いています。
地域のカトリック墓地なので、修道士さんだけでなく一般の信者さんのお墓もあります。
いつも思うのですが、ここに眠っている人たちはみんなマリア様やキリスト様が大好きで、墓地の銘板に「死は新しきいのちへの門」とあるように、「死」をおそろしいことととらえていないので、墓地もとても明るく、「みんな、どんだけキリストさんが好きやねん」と突っ込みたくなるくらい、愛唱聖句でいっぱいです。
私は一旦そちらにおじゃまするとなかなか離れられず今回も小一時間、いろいろなところやいろいろな角度や、いろいろな写り込みを狙って写真を撮ってきました。










下の十字架がお墓を見守る、大きな十字架です。































































へんなもの(撮影者)まで写り込んでしまいました  ↓






こちらの素敵なカトリック墓地は、トラピスト修道院向かって左側の奥、ルルドの洞窟に行く途中にあります。
皆さまもぜひ立ち寄ってみてください。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。