虐待家庭を生き抜いた、我が連れ合いkasumiさん、いろいろな批判にさらされている『明日、ママがいない』を見て、こうおっしゃった。
「ある話だわ。偏見がどうのこうの言っている人たちは、そのある話を白日の下に晒したくないだけなんじゃないの?」と。
実の父親から長い間性虐待にあってきたkasumiさん、父親のリコンにあたって、「お母さんのところに行きたい」と訴えたら、「お前は、お父さんといるか、施設に行くかしかないんだ。」と言われ、「じゃあ、シセツに行きたい」と訴えたら、ボコボコに殴られたそう。
そんな家庭も、家庭、と呼ばれる存在だし、児童養護施設や里親家庭にだって、いろいろな問題があります。それを、陰に隠してはいけないのだと、私はおもいます。
みんなで考えたいことです。子どもたちの環境。
私たち夫婦は、『明日、ママがいない』を作ってくれた、野島伸司さん、提供スポンサーの皆様に心から感謝しています。
「ある話だわ。偏見がどうのこうの言っている人たちは、そのある話を白日の下に晒したくないだけなんじゃないの?」と。
実の父親から長い間性虐待にあってきたkasumiさん、父親のリコンにあたって、「お母さんのところに行きたい」と訴えたら、「お前は、お父さんといるか、施設に行くかしかないんだ。」と言われ、「じゃあ、シセツに行きたい」と訴えたら、ボコボコに殴られたそう。
そんな家庭も、家庭、と呼ばれる存在だし、児童養護施設や里親家庭にだって、いろいろな問題があります。それを、陰に隠してはいけないのだと、私はおもいます。
みんなで考えたいことです。子どもたちの環境。
私たち夫婦は、『明日、ママがいない』を作ってくれた、野島伸司さん、提供スポンサーの皆様に心から感謝しています。