実父からの性的、身体的、精神的虐待を生き、さまざまな生きにくさを抱えながらも、それらを告発し活動してきた連れ合いが、快復の端緒をくれた森田ゆりさんのシンポジウムで発言します。
私も、性虐待サバイバーの妻を「支えた夫」の立場で発表。
私の場合、「支えた」なんて、これっぽっちも言えないような不良夫なのですが、「こういう関わり方もあるよ」という参考にしていただければと発表したいと思っています。
このご時世なので、zoomでのシンポジウムですが、参加費2000円必要です。
みなさんぜひご参加ください。
今回のシンポジウムは、下記の書籍の出版記念のイベントです。
書籍も手に取っていただけたら嬉しいです。
こちらにも、連れ合いさんの文章と私不良夫のコメントが載っております。
多くの人に見てもらって、性虐待がいかにその人の人生に長く影響を及ぼすか、ということを知ってもらえたら嬉しいです。