
一週間、手羽先の画像ばかりお見せして、申し訳けございません(汗)
普段より多めに仕事をしておりました(大汗)
そんな最中、松山である説明会が有り、丁度昼からの開催でした
のでこれ幸いに、いや、お昼を兼ねての取材と成りましたのは9月
取材「ことり」の記事にコメント頂いた「たっちゃん」さんとのお約束を
果たすべく「アサヒ」に参りました次第。
↑鍋焼うどん玉子入り(¥500)
「ことり」より甘いというのは承知しておりました、此方の方が
自分に合うかもとコメントもしておりましたが実際、相当甘いです
この出汁、もしかしたら松山の方は高知以上に「甘み」の許容
範囲が広いのかなぁ」と思われてきました。
昨今のうどん屋さんのように大盛りとか有りませんので量的に
ひょっとと思い「いなりずし」も頂きましたがこの味付けもかなり
のもんです。
麺の下から「てんぷら」が一切れ出て来た時には思わず、ほっと
したのが印象的でした。と言うことで松山の「鍋焼うどん」に
関しては「ことり派」をここに宣言する次第です。
ただ、補足させて頂くと「ことり」のぽやんとした味に比べて
インパクトが有るのは「アサヒ」の方で此方が好みと言われる方
がおいでるのも事実でございましょう。
--shop data--
店名:鍋焼うどん「アサヒ」
所在:愛媛県松山市湊町3-10-11 (Yahoo!地図)
電話:089-921-6470
営業:10:00~18:00(麺切れ終了)
定休:水曜
駐車:近隣有料Pへ
因みに今回のお土産は此方↑「労研饅頭」(ろうけんまんとう)
大街道のアーケード街を通る度に一度食べてみたいと思って
いましたが見た目のインパクトの弱さから今回がお初でございます。
↑味付け7種類、餡入り7種類(全て1個84円)
いやあ、なんでも一度は食べてみるもんですねえ、生地の詰まった
蒸しパンのような食感ですが、薄い甘塩を感じる生地の美味しいこと
一口食べてファンに成りました。歴史を紐解くと所謂、主食代用品と
しての派生が有るようですが現代にも立派に通じる美味しさです。
夕方には「売り切れ」必至のようですので早めにお買い求め下さい。
タカシのお奨めです♪
--shop data--
店名:労研饅頭 (株)たけうち 大街道店
所在:松山市大街道2丁目3-15(Yahoo!地図)
電話:089-921-8457
営業:9:00~19:00
定休:水曜
※労研饅頭の詳しい由来は「此方」でどうぞ。
醤油とかみそ汁が白みそだったり、タタキは甘口のタレ漬けだったり・・。
よくわかりませんが、だから松山も味付けが甘いんでしょうか?
ありましたよね「ケンコーパン」。
あれは自宅近くにあった、永野旭堂さんでよく買ってました。大きな袋に入っていて、5円か10円(いつの時代だ)でした。
ガキの胃袋をたっぷりと満たしてくれたものです。ブドウパンに当たったときは、ささやかな幸せでした。
ケンコーパンはあの「永野旭堂本店」さんが作られていたのですね(貴重な情報です)値段は全く記憶に無いのですがあの時代、子供の小遣いで買える金額だったとすれば10円位でしょうねえ。私の幸せは「あんパン」の切れ端を見つけた時でした。コッペパンの輪切りがとても堅かつた事は鮮明に覚えています。
と、そろそろ公開のALWAYS「続三丁目の夕日」にちなんだ話題でした。