
朝日新聞のイベント・ギャラリー紹介欄に、投稿していた仏像写真展掲載が決まったと電話連絡があり、校正のFAXが入ったのですぐに回答しておいた。掲載日は4/11朝刊で、今回のパブリシティ投稿はこれだけだったのでよかった。
いままでNHKテレビ、朝日新聞全国版、読売新聞横浜版、神奈川新聞、中日新聞、静岡新聞、タウンニュース3回、浜松百撰など、仏像写真家目指す活動を取り上げていただいた。いずれもみ仏の後押しがあったからこそと感謝している。
来月12日からの仏像写真展「慈しみと悲しみと」は、横浜山手の「山手234番館」で開催する。ここは人気の観光スポットで、平日でも100人~150人、土日は200人以上来館者があるという。ギャラリーは決して広い訳ではないので、あまり混雑しても困ると積極的なPRはしていない。
準備はほぼ完了しており、あとは作品目次兼ご挨拶を印刷することと、開催日前日の搬入を残すのみ。先日、東京目黒に用事があったとき、大鳥神社と五百羅漢寺に立ち寄った際、仏像写真展の無事を祈願、また、鎌倉光明寺でも同様に祈った。
今年74歳となる持病のある高齢者が、大きな個展をやるのは今回が最後になるだろう。とにかく健康でいることが最も大切なことで、晩酌もほどほどにしておこうと思う。30/03/28
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