共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

帝国主義や資本主義にとっての動力の源はといえば

2008年02月07日 04時23分11秒 | Weblog
織田信長の戦国シリーズのPSPゲームで全国統一を目指しながら、資本主義者(帝国主義者も含む)の、「原動力となるエネルギー原はなんだろう?」といろいろと思考していたら。

見つけた答えが
「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」という、負のパワーが資本主義者(帝国主義者も含む)のエネルギーの源だと気づいた。

大衆や国民に「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」の負のパワーを与え続けることで、資本主義者(帝国主義者も含む)は増加していき、社会全体が資本主義(帝国主義も含む)化していく。


「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」の負のパワーから抜け出したければ、武力(軍事力=暴力)や資本(金=財産)の権力を行使する側の人間となれ。
そうすれば、今まで受けていた「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」から抜け出すことができる。

自動車はガソリンか軽油の化石燃料がないと走れない。(電気自動車の場合は電気か電池)
自動車にとっての動力の源は化石燃料か電力ということになる。

では、帝国主義や資本主義にとっての動力の源はといえば
「貧乏」「貧困」「苦痛」「苦しみ」「不満」「悲しみ」「恨み」「憎しみ」などの、ありとあらゆる負のパワーを民衆や国民に与え続けることである。


<帝国主義>とは、国王、皇帝、総統、将軍、天皇、大統領、首相などの国家最高権力者に、すべての権力(武力と財力)を集中させる社会構造のことをいう。
※共産主義社会においては、共産党のトップに君臨する指導者に、すべての権力(武力と財力)を集中させる社会構造である。

<資本主義>とは、国王、皇帝、総統、将軍、天皇などの国家最高権力者に、すべての権力(武力と財力)を集中させずに、宗教指導者、軍人の司令官、政治家、官僚、役人、資本家、財閥、大地主、大企業経営者、暴力団組長、マフィアのボスら、武力(暴力)と財力で成功を収めた社会のトップを形成する連中に、権力(武力と財力)を分散させる社会構造のことをいう。


かんたんに説明すれば
権力(武力と財力)を特定の人間や一族に一極集中させたのが帝国主義であり、武力(暴力)や財力(資本)を駆使して社会で成功を収めた人間や一族らに、権力(武力と財力)を分散させるのが資本主義である。