共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

滅びの呪文「バカは死ななきゃ治らない」

2007年08月10日 21時36分48秒 | Weblog
もしこの世に人類が滅亡する滅びの呪文があるとすれば、それは「バカは死ななきゃ治らない」という呪文だろう。

バカは死ななきゃ治らない。


愚民(ぐみん)と書いておろかな民と呼ぶ。
バカな人のことを愚民と呼ぶこともできる。

バカほど自分のことをバカだと感づいていないし、バカほど周りの人から「おまえはバカ」と正直に言われただけで、キチガイのように怒り出し、バカほど周りから「あんたはバカ」と正直に言われただけで、言った者に対して、負のプライド(くだらない反発心)を死ぬまでみせる。


とにかく人間(人類)が、日本人が、ここまで想像を越えた大バカな集団だとは思いもよらなかった。
これが私の「人生最大の誤算」だったと思う。
私としては、人間(人類)はもう少し賢い生き物だと思っていたし、日本人は人間(人類)の中でもかなり賢い部類に属するものだと今までは思っていた。


だがその考えを、私は改めることにした。
人間(人類)というのは、幾度(いくど)となく失敗をしても反省しない動物であり、人間(人類)というのは、どれだけ過ち(あやまち)を犯してきても、過ちを正すこともしないバカな生き物であり、人間(人類)のバカな行動と習性は絶対に治らない性質である。

いずれ滅びの呪文「バカは死ななきゃ治らない」が発動して、恐竜のように地球上から絶滅して滅び行く運命を持った動物が、人間(人類)ということになる。