共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

洗脳教育によって洗脳された者が増えることで、数多くの不幸な人災が発生する

2007年09月30日 05時18分40秒 | Weblog
洗脳(せんのう)はマインドコントロールともいい、洗脳されている本人には自覚症状(じかくしょうじょう)がない場合が多い。
病気になっているのに「自分は健康である」と、自覚症状がない病人と同じなのが洗脳の恐ろしさ。

洗脳された人間は、洗脳した側の人間の意のままに操る(あやつる)ことができ、洗脳された人間には、自分が意のままに操られていることも気づかないでいる。


だから、一度でも洗脳した側の人間に洗脳されてしまうと、洗脳された人間は心の中や態度をロボットのように簡単に意思操作(いしそうさ)ができるので、洗脳された人間にはロボットのように、どんな命令でも従順(じゅうじゅん)に従わせる事ができる。(洗脳されると自分で考えて行動したり解決したりする思考力を失った状態となる)


洗脳した側の人間の司令官が「この村人らは悪人であるから皆殺しにしてもよい」と命令を発すれば、洗脳された側の人間の兵士は何の疑いも持たずに、老人から女子供に赤ちゃんに至るまで村人の全員を殺す仕事に喜んで参加する。

洗脳した側の人間が教育者となり「我々の教えこそ正しいのであり、我々に逆らう者たちの教えはすべて間違いである」と教育すれば、洗脳された側の人間は何の疑いも持たずに、老人から女子供に赤ちゃんに至るまで、全員がその教えを脳に記憶し続ける。


洗脳した側の人間が指導者となり「我々は神の導きによって正義の行動を取っている。我々は神に命を捧げて(ささげて)敵と戦い、捕まえた敵の捕虜と村人は拷問(ごうもん)にかけて罪を自白させるのだ」と神の言葉を発すれば、洗脳された側の人間は何の疑いも持たずに、老人から女子供に赤ちゃんに至るまで、全員がその神の言葉を忠実に実行して、どんな残虐行為(ざんぎゃくこうい)で人々や生き物を苦しめ続けて殺しまくっても、何の罪の痛みも感じなければ、何の心の悲しみも感じなくなる。