盛岡さんさ踊りといえば東北を代表する祭りに成長した4日間の中央通りのパレードがメインと思われているのでしょう。お囃子、太鼓に合わせての踊りの群舞は盛岡の人々にとっては真夏の楽しみの一つといえます。私も毎年、1回はパレードを見に行きます。指定席で見ようとしますが、今年も完売で立見席~~ 初日は雨が降ったのでパスしました。
2日目は気温が上がるとのことで、盛岡市民文化ホール(駅西口マリオスビル) の伝統さんさ踊り競演会を楽しみました。エアコンの効いた大ホールは快適、大震災で罹災した大船渡から100人ほどのご招待者が紹介されると、会場から拍手が起こりました。さんさ踊りのかけ声「サッコラチョイナヤッセ」は福を呼ぶというう意味も込められているそうです。今年はイメージキャラクター「さっこちゃん」も太鼓のバチを持ち、盛岡駅前に登場してPRに一役かったようです。青森ねぶた・弘前ねぷたに秋田竿灯と開催、週末にかけて、東北夏祭りの見どころですね。
ちょい蛇足になりますが、朝ドラの海女ちゃんでのじぇじぇじぇは盛岡ではじゃじゃじゃとなります。じぇじぇじぇは久慈地方の小袖地区だけのようです。真偽のほどは?
(公式ホームページ http://www.sansaodori.jp/)
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さんさ踊りの初日は雨に祟られ出足か大変でしたね
この大きく載っている宣伝ポスターの絵 面白い文言・・"1万太鼓大群舞"さんさ踊り このデザインを考えた人は凄いな・・と感じました
結局は市民文化ホールへお出掛け その時の絵の数々見せて頂き大変に楽しませて頂きました
冒頭の絵 文化ホールは広く又、多くの方が入場され盛況ですね
次からは踊りの絵 いろんな太鼓を抱え又、花笠を被ぶっての踊り素晴らしい・・・・
何か"サッコラチョイナヤッセ"が絵の間から聞こえて来ます 観客の皆さんに福が乗り移る事を祈るばかりです
では失礼致します
エアコンの効いた文化ホールでさんさ踊り競演会を腰を落ち着けてゆっくりと観覧出来て・・・・此れも良いですね、
でも、日本の夏まつりはやっぱり浴衣姿に団扇でしょうね。
爺では体力が持ちませんね。屋根のかかった屋内のステージを見て、祭りに参加した気分に~~
今は踊る人、見る人の分業、商業祭りの人集め~~
やはり祭りは きらきらとした太陽の下で
本日の朝刊秋田の竿燈でした。
梅雨明けで、どんぴしゃりでした。
盛岡は今晩が最終日、今日は晴天、熱い夜になりそう!