11月25日の大安吉日、つなぎ温泉「ホテル三春」に保養を兼ねた一泊旅行に行ってきました。10日ほど前には鴬宿温泉「寿広園」に知人が集まったばかりです。今日のつなぎ温泉は盛岡市の奥座敷的な昔からの温泉街であることは、周知のことで私が講釈つけるまでもございません。
今回は忘年会シーズンの混雑を避けてのささやかな一泊逗留に決定。”高齢者向き休養宿泊プラン”に目が引きつけられ、老夫婦の日和見の外泊となる。源泉かけ流しの温泉効能を売りにするだけのことはあって40℃前後に調整されたお湯は良かった。24時間いつでも入浴が可能!
温泉旅館の庭園は楽しみの一つですが、日本庭園でもなく和洋の不思議な庭園、館内から見てもいいし外を回ってもこじんまりしていいですね。今は冬ごもりの縄張り。ホテルのご主人の弁によると、池の水も治水ダム工事で空になり庭としては休眠の時期。
新緑の芽吹きの頃は庭を楽しみながらコーヒーを啜るのもいいでしょうね。池の中に立っている高さ1m位の土偶が何とも言えない佇まい。
(この6画だけは つなぎ温泉 ホテル三春 【公式ページ】にリンク)
盛岡は どうでしたか この時期温泉最高
やっとパソコン開き始めました
「あそこの、あれは、なんだっけ?」こんな調子で、分かるはずもなし!
盛岡は盆地で回りのやまは真っ白、里の盛岡市は雨でした。不思議! でも、寒さは厳しい~