大荒れの首都圏

　　　　

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（某テレビ放映の画像より抜粋）

年を明けてからの毎日、氷点下10℃の日が続きました。殆ど自宅でのテレビを眺める生活で、すっかり引きこもり爺を決め込んでいる。ブログもネタ切れ状態？　正月休みの延長みたいなものです。
14日は関東地方、大荒れの天気。爆弾低気圧とやらの聞きなれない言葉～　首都圏はマヒ状態のようでした。
雪道の装備なしの車が、渋滞やスリップでの交通事故。東北・北海道の人にはごく当たり前の雪なのだが、都会の生活ではちょっとの風雪が命取りになる。首都機能が麻痺寸前、やはり自然との折り合いをつける術を身に着けないといけない。何でも揃う大都会と言えども自然現象に対しては脆弱さを露呈しましたね。
  国立競技場の高校サッカーは雪のため、開催以来始めて決勝戦が延期になる珍事が発生。白い成人式となり、雪の中を歩く着物姿にびっくりでした。山では遭難があちこちで発生、冬山は遠くで眺めるが善しとする爺の１日でした。