夢を見た。
旅行帰りで、友達と明石まで帰ってきた。
で、山陽電鉄に私は乗換えなのだが、
その前に、スタバにでもよろうか、ということになった。
歩きながら、友達、
荷物が重い、重いという。
重そうだね、なんて言いながら、
私は貴重品が入っている小さなかばんだけ持ち歩いてて、
お土産とか、着替えとかを入れた、
ボストンバックを
電車の中に忘れたのに気づく。
だが、気づく自分を無視して、
友達の話をそのまま聞いていた。
友達が重い重いと言っている荷物を、
わざわざ取り戻す気分になれなかった。
だが、スタバの自動ドアが開いて、
中に入ろうとしたとたん、
いかにも、今思い出したかのように、
「ボストンバックを電車の中に忘れた!」
と、言って、
その友達を置き去りにして、
明石駅のみどりの窓口に向かった。
で、そこの駅員さんに、
荷物を忘れたことを告げ、
私が乗っていた電車を調べて、
荷物を探してもらうよう
手配してもらった。
探してもらっているあいだ、
みどりの窓口の駅員さんと、
雑談を交わす。
結構若い人で、気さくな人だった。
なんだかとっても楽しく雑談。
荷物なんか、どうでもよくなるほど。
そんなところで、目が覚めた。
目が覚めたときは、
「あぁ、荷物が戻ってくるところまで見たかったなぁ~」
と思ってたけれど、
今は、
「あぁ、本当にいらない荷物だったのかも」
という気がしている。
いらない荷物は今も、
姫路行きの新快速の網棚の上なんだろう。
西へ西へと離れてく。
旅行帰りで、友達と明石まで帰ってきた。
で、山陽電鉄に私は乗換えなのだが、
その前に、スタバにでもよろうか、ということになった。
歩きながら、友達、
荷物が重い、重いという。
重そうだね、なんて言いながら、
私は貴重品が入っている小さなかばんだけ持ち歩いてて、
お土産とか、着替えとかを入れた、
ボストンバックを
電車の中に忘れたのに気づく。
だが、気づく自分を無視して、
友達の話をそのまま聞いていた。
友達が重い重いと言っている荷物を、
わざわざ取り戻す気分になれなかった。
だが、スタバの自動ドアが開いて、
中に入ろうとしたとたん、
いかにも、今思い出したかのように、
「ボストンバックを電車の中に忘れた!」
と、言って、
その友達を置き去りにして、
明石駅のみどりの窓口に向かった。
で、そこの駅員さんに、
荷物を忘れたことを告げ、
私が乗っていた電車を調べて、
荷物を探してもらうよう
手配してもらった。
探してもらっているあいだ、
みどりの窓口の駅員さんと、
雑談を交わす。
結構若い人で、気さくな人だった。
なんだかとっても楽しく雑談。
荷物なんか、どうでもよくなるほど。
そんなところで、目が覚めた。
目が覚めたときは、
「あぁ、荷物が戻ってくるところまで見たかったなぁ~」
と思ってたけれど、
今は、
「あぁ、本当にいらない荷物だったのかも」
という気がしている。
いらない荷物は今も、
姫路行きの新快速の網棚の上なんだろう。
西へ西へと離れてく。