歌会は12人でした。
12人中4人がご夫婦(2カップル)。
仲がいいです。素晴らしい。
奈良歌会や、大阪歌会が同じ日に歌会ということもあって、
私と須賀さん以外は、フレッシュな方々ばかり。
そのフレッシュな方々の発言が、
今までの芦屋歌会の中で、
一番多かった歌会だったような気がします。
シ~ンとすることもなく、活気ある歌会でした。
(取り越し苦労で、よかったですよね。須賀さん・笑)
今までは、古参の方々の意見に、
うなづくほうが、多かったような気がしてたので、
これはこれで、いい感じ。
確かに、古参の方々は、
話が面白すぎますからね。
私だって、聞き入っちゃうもん(笑)。
★
私の歌をお披露目しておきます。
排水口に
からまっている
髪の毛って
それだけで
オカルト
わらったのが、
ご夫婦で来ている方の、
ご主人がコメントを下さり、
その後、
偶然同じく点を下さった、
奥様がコメントを下さったこと。
ふたりの頭の中によぎった排水口が、
同じ排水口だと思うだけで、
なんだか、込み上げてくるものがあるのだが、
失礼ながら、
ご主人の頭のおぐしの状態からして、
からまっている髪の毛は、
ほぼ奥様のものであるのだが、
そのことを
奥様のコメントの後、ご主人が再び、
面白おかしく、仰られたこと。
オカルトな歌なのに(?)楽しい気分にさせてもらった。
ありがとうございました。
★
まぁ、前々から、
「不気味だな」と、
お風呂洗いをしながら、思っていたのだ。
これを詠いたいな、と、知らない心がふつふつと。
そしたら、
全国歌会で、
歌会会場から、懇親会の場所移動のとき、
バスを待っていたところにある、
大理石の模様が目に入り、
その模様が、
ちぎれた髪の毛の、
散らばりのように思えて、
「そういえば、排水口を見たとき、
詠いたいなぁ~と、思ってなかったっけ?」
と、気づいているうちに、
カシャンカシャンと、言葉になって出てきて、
歌として合体した。
短いフレーズだったので、
ノートに書かなくても、
ずっと頭に残ってて、家に帰ってから筆記した。
(とか言いながら、実はその時より変形してたりして・笑)
★
二次会は、
5人で長々とお話した。
芦屋の方が参加された二次会は、
(私にとっては)初めてだった。
話をしながら、
あぁ、私は、誰かに会いたいのだな、
ということを再確認した。
誰か、というのは、
まだ会ったことのない人達だ。
多分、働きに行こうか、と少しぐらついたのは、
金銭的なところと、
こういう側面があったのかもしれないとも思う。
が、いざ、職場というところをのぞくと、
その強い厳密さ、厳格さに、
すっかりたじろくほど、
真綿状態になっている自分の心に驚く。
むき出しだ。
それでいて、発する時は、鋭角だし。
なのに、刺激は欲しいと思っているし、
与えたいとも思っている。
この過敏さで、露骨さで、
人々に交わり、
玉石混交状態に、
自分をもっていきたいと思っている。
五行歌を求める人に会いたい。
そういうことなんだ、きっと。
そんな、芦屋歌会の翌日。月曜日。
★
朝、うたた寝をしていたら、
ケータイから、メールが届いた。
九州の五行歌つながりのお友達、
白夜ちんからのメールだった。
明日、そっちに行くので、
会えないだろうか、という内容だった。
なんと嬉しいタイミングだろう。
狂喜乱舞した。
真綿状態の心も、織り上げて、
布にしちゃいますよってもんだ(笑)
そのお話は、また明日。
12人中4人がご夫婦(2カップル)。
仲がいいです。素晴らしい。
奈良歌会や、大阪歌会が同じ日に歌会ということもあって、
私と須賀さん以外は、フレッシュな方々ばかり。
そのフレッシュな方々の発言が、
今までの芦屋歌会の中で、
一番多かった歌会だったような気がします。
シ~ンとすることもなく、活気ある歌会でした。
(取り越し苦労で、よかったですよね。須賀さん・笑)
今までは、古参の方々の意見に、
うなづくほうが、多かったような気がしてたので、
これはこれで、いい感じ。
確かに、古参の方々は、
話が面白すぎますからね。
私だって、聞き入っちゃうもん(笑)。
★
私の歌をお披露目しておきます。
排水口に
からまっている
髪の毛って
それだけで
オカルト
わらったのが、
ご夫婦で来ている方の、
ご主人がコメントを下さり、
その後、
偶然同じく点を下さった、
奥様がコメントを下さったこと。
ふたりの頭の中によぎった排水口が、
同じ排水口だと思うだけで、
なんだか、込み上げてくるものがあるのだが、
失礼ながら、
ご主人の頭のおぐしの状態からして、
からまっている髪の毛は、
ほぼ奥様のものであるのだが、
そのことを
奥様のコメントの後、ご主人が再び、
面白おかしく、仰られたこと。
オカルトな歌なのに(?)楽しい気分にさせてもらった。
ありがとうございました。
★
まぁ、前々から、
「不気味だな」と、
お風呂洗いをしながら、思っていたのだ。
これを詠いたいな、と、知らない心がふつふつと。
そしたら、
全国歌会で、
歌会会場から、懇親会の場所移動のとき、
バスを待っていたところにある、
大理石の模様が目に入り、
その模様が、
ちぎれた髪の毛の、
散らばりのように思えて、
「そういえば、排水口を見たとき、
詠いたいなぁ~と、思ってなかったっけ?」
と、気づいているうちに、
カシャンカシャンと、言葉になって出てきて、
歌として合体した。
短いフレーズだったので、
ノートに書かなくても、
ずっと頭に残ってて、家に帰ってから筆記した。
(とか言いながら、実はその時より変形してたりして・笑)
★
二次会は、
5人で長々とお話した。
芦屋の方が参加された二次会は、
(私にとっては)初めてだった。
話をしながら、
あぁ、私は、誰かに会いたいのだな、
ということを再確認した。
誰か、というのは、
まだ会ったことのない人達だ。
多分、働きに行こうか、と少しぐらついたのは、
金銭的なところと、
こういう側面があったのかもしれないとも思う。
が、いざ、職場というところをのぞくと、
その強い厳密さ、厳格さに、
すっかりたじろくほど、
真綿状態になっている自分の心に驚く。
むき出しだ。
それでいて、発する時は、鋭角だし。
なのに、刺激は欲しいと思っているし、
与えたいとも思っている。
この過敏さで、露骨さで、
人々に交わり、
玉石混交状態に、
自分をもっていきたいと思っている。
五行歌を求める人に会いたい。
そういうことなんだ、きっと。
そんな、芦屋歌会の翌日。月曜日。
★
朝、うたた寝をしていたら、
ケータイから、メールが届いた。
九州の五行歌つながりのお友達、
白夜ちんからのメールだった。
明日、そっちに行くので、
会えないだろうか、という内容だった。
なんと嬉しいタイミングだろう。
狂喜乱舞した。
真綿状態の心も、織り上げて、
布にしちゃいますよってもんだ(笑)
そのお話は、また明日。
遅ればせながら、芦屋歌会にご出席、ありがとうございました。本当に仲のいい素敵な二組のご夫婦でしたよね。羨ましい限り。発会の見学の時には男同士、女同士で座っておられましたが、次回は?くっついちゃ駄目って言ってみようかな(笑)
稲ちゃんが来てくれたら10人力だけど、それでも古参の方々には来ていただきたいなぁ。出席者の三分の一くらいが理想。いろんな人の歌や批評に触れてほしいし、初心者の方々の要望でもあります。私がなかなか広報活動が出来ないので申し訳ないと思っているのですが・・・
なんて言いながら、ちゃっかりしっかり、ここで広報
活動しちゃってますね。
はい。はやいものですぅ~。
>次回は?くっついちゃ駄目って言ってみようかな(笑)
あ、いぢわる
でもわかります。そのお気持ち。
あと、姿なき須賀さんのだんな様のコメントも、
面白かったです(笑)
>それでも古参の方々には来ていただきたいなぁ。出席者の三分の一くらいが理想。いろんな人の歌や批評に触れてほしいし、初心者の方々の要望でもあります。
そうなんだぁ。
でも、いろんな人の歌や批評に触れてほしい、
というのは、そうだよなぁと思います。
この地味なブログの片隅が、
どのくらいの広報活動に
貢献できているのかわかりませんが、
いくらでも宣伝してくださいませ