(なぜか書いたはずのものが一部消えていましたので、ちょこっと加筆しました)
行ってきましたジャミン・ゼブのア・カペラ祭り@横浜赤レンガ倉庫ホール。
地元の天気予報では大雪になるとの事だったので心配でしたが、凄まじく冷たい風が吹き外は冷凍庫状態なものの、朝起きてみたら大して積もってなくて良かったです。
ホールのある赤レンガ倉庫、その名の通り、昔倉庫だった所を飲食店や服飾雑貨店としておしゃれに生まれ変わらせたらしいです。
この日は天気も良く、開演までの間、周辺を歩いていたら暑くなって来ました。
コージローさんやお友達は「今日は寒い」とおっしゃってましたけど、冷凍庫から出てきた身には暖かかったです(笑)。
さすがに夕方ともなると寒かったですが。
セットリストは、、
「ん~~、わかんないっ 」
と、ローラちゃんのモノマネしてみた所でウケないんだろうな。
ローラだから面白いんであって。
なんのこっちゃ。
今度「モノマネ★ア・カペラ祭り」なんてどーかしらぁ。
「レンガ倉庫で演るからレンガ色のスーツ・・」とかなんとか。
はいはい
お馴染みの曲から意外なものまで全てア・カペラ!
ゲスト共演者にクロマチック・ハーモニカの西脇辰弥氏。
(以下、順不同)
・Come On Get Happy
・Day Dream
・Hail Mary
=Ave Maria
クリスマス・ライヴ限定だったのが、年明けに解禁。いいものは季節を問わずに歌ってほしいな。
冬のSummertimeも大歓迎なんですけど。
・Lazybones
=「怠け者」の意。
シモンさんのワイドな重低音ベースに、気だるいコーラスが乗っかる。
あなたはだんだん眠くなーる。
コージローさんが、「ナマケモノ(動物の方ね)をバカにするなぁっ」と訴えてましたね(笑)。
グループ結成後に人前で初めて歌った曲っておっしゃっていた様な。
何だか音程が取りにくそうな難しそうな、、初披露曲にこんなのをやったのですね。
・雪の降るまちを
しんしんと降り積もってゆくハーモニー。
ジャミンが以前、冬のライヴをやった山形の有名老舗旅館「萬国屋」ゆかりの曲でもあるそう。
・岐阜県各務原の市歌:元気ですか
市制50周年記念の新しい歌。作曲はジャミンのプロデューサー宮住さま。
作詞は「翼をください」などで有名な山上路夫氏で、スティーヴさん曰く歌いながら景観が自然な流れで浮かぶ素晴らしい歌詞だそう。
それで思い出したのですが、以前のコーラスワークショップでの事。
割と理論派寄りの方なのかな、と思っていたのですが、感性あふれる歌詞の解説や指導ぶりにちょっとした衝撃が走りましたよ。
音楽をやっていく上で理論的なものと感性、両方のバランスが大切なのかな。
・・なんてド素人ながらぷち分析しました(笑)。
・仙台のFM「5時だっちゃ」のジングル
仙台からお見えのファンもいらした様ですが、会場内のだれもこのジングルを聴いた事がなかったという・・・。
・A Groovy Kind Of Love (Phil Collins):新曲
・A Crazy Little Thing Called Love
・You've Got A Friend In Me
ディズニーの映画「Toy Story」を、お酒を飲みつつ涙ながらに語る・・というスティーヴさんのエピソードがシモンさんによって明らかに。
私はアルプスの少女ハイジの、あの天真爛漫なハイジになぜか涙が滲みますけどね。
スティーヴさんにハイジと言ってもご存知ないでしょうね(笑)。
30歳を境に涙もろくなったんですってね。
コージローさんが「それだけいろんな経験を積んだんだね」と。なるほどそうかもね。
サイン会では、箸が転んでも可笑しいお年頃なのかしらと思わなくもなかったのですが (^_^;)
・Straighten Up And Fly Right
・Rise
・I Wish
西脇氏とのコラボでさらに演奏が熱を帯びて、会場内の温度が上昇
西脇氏のハーモニカはFunky☆なだけでなく音色が綺麗。
この曲だったかどうか忘れたのですが、シモンさんの声と美しく重なる所にハッとさせられました。
・O Love That Will Not Let Me Go
これを聴かねばア・カペラ★ライヴじゃない、くらい好き。
待ってました。嬉しい。
素晴らしかったです。
これもCDで何回も聴きたいなぁ。
ところで、タマシイ吸い取られるって・・。
ボケにウマいツッコミ入れられなかったーっ。
痛恨の極み。
・O What A Night
私達もジャミンと一緒に3パートに分かれて歌います。
私はシモンさんパート。
張り切って他のパートも覚えようとするも、コージローさんパートを聞いた途端にスティーヴさんパート忘れる(-_-;)
ぷちコーラスワークショップの様で楽しい♪
ラデツキー・マーチみたいな事もやるし(笑)
・I'll Fly Away
どこまでも空高く飛んで行くスティーヴさんのロングトーン。
そういえば、楽屋の窓は開放厳禁なんですってね。
鳩が入ってくるんだとか。。
・さくら
カヴァー曲なのですが、オリジナルと思いたくなるほどの完成度の高さ。
聴きながら、長い冬もあと1、2か月。もう少しの辛抱だわ、なんて少しだけ前向きになれました。
心はすでに3月へ。
今回は近藤さんの追っかけ時代からの友達お二人もライヴ参戦(2ndの方)されて、ライヴの合間に久し振りにお合いできてとても嬉しかったです。
Fusakoさんは、地元のフリーライヴ以来ジャミンにハマってしまわれた模様です。
あの生歌を聴けば・・・ね☆
お馴染みのゼブファンの皆様とも久し振りにお会いする事が出来、嬉しかったです。
色々な方とおしゃべりするのも何かとお勉強になるなぁと感じます。
終演後、ロビーにいると私の座席の近くだったらしい方が、「あなた可愛いわね、独身!?」とお声を掛けて下さいました。
50年にいっぺん、あるかないかの事なので記念に書き記しておく事にしました(笑)。
今回も色んな刺激をいっぱい頂いてリフレッシュできました。
感謝。
おそるおそる地元に帰ってみました所、相変わらず激寒の冷凍庫でしたが雪は数センチしか積もっていなくホッとしました。
冬の遠征も何かとスリリングです・・・。
行ってきましたジャミン・ゼブのア・カペラ祭り@横浜赤レンガ倉庫ホール。
地元の天気予報では大雪になるとの事だったので心配でしたが、凄まじく冷たい風が吹き外は冷凍庫状態なものの、朝起きてみたら大して積もってなくて良かったです。
ホールのある赤レンガ倉庫、その名の通り、昔倉庫だった所を飲食店や服飾雑貨店としておしゃれに生まれ変わらせたらしいです。
この日は天気も良く、開演までの間、周辺を歩いていたら暑くなって来ました。
コージローさんやお友達は「今日は寒い」とおっしゃってましたけど、冷凍庫から出てきた身には暖かかったです(笑)。
さすがに夕方ともなると寒かったですが。
セットリストは、、
「ん~~、わかんないっ 」
と、ローラちゃんのモノマネしてみた所でウケないんだろうな。
ローラだから面白いんであって。
なんのこっちゃ。
今度「モノマネ★ア・カペラ祭り」なんてどーかしらぁ。
「レンガ倉庫で演るからレンガ色のスーツ・・」とかなんとか。
はいはい
お馴染みの曲から意外なものまで全てア・カペラ!
ゲスト共演者にクロマチック・ハーモニカの西脇辰弥氏。
(以下、順不同)
・Come On Get Happy
・Day Dream
・Hail Mary
=Ave Maria
クリスマス・ライヴ限定だったのが、年明けに解禁。いいものは季節を問わずに歌ってほしいな。
冬のSummertimeも大歓迎なんですけど。
・Lazybones
=「怠け者」の意。
シモンさんのワイドな重低音ベースに、気だるいコーラスが乗っかる。
あなたはだんだん眠くなーる。
コージローさんが、「ナマケモノ(動物の方ね)をバカにするなぁっ」と訴えてましたね(笑)。
グループ結成後に人前で初めて歌った曲っておっしゃっていた様な。
何だか音程が取りにくそうな難しそうな、、初披露曲にこんなのをやったのですね。
・雪の降るまちを
しんしんと降り積もってゆくハーモニー。
ジャミンが以前、冬のライヴをやった山形の有名老舗旅館「萬国屋」ゆかりの曲でもあるそう。
・岐阜県各務原の市歌:元気ですか
市制50周年記念の新しい歌。作曲はジャミンのプロデューサー宮住さま。
作詞は「翼をください」などで有名な山上路夫氏で、スティーヴさん曰く歌いながら景観が自然な流れで浮かぶ素晴らしい歌詞だそう。
それで思い出したのですが、以前のコーラスワークショップでの事。
割と理論派寄りの方なのかな、と思っていたのですが、感性あふれる歌詞の解説や指導ぶりにちょっとした衝撃が走りましたよ。
音楽をやっていく上で理論的なものと感性、両方のバランスが大切なのかな。
・・なんてド素人ながらぷち分析しました(笑)。
・仙台のFM「5時だっちゃ」のジングル
仙台からお見えのファンもいらした様ですが、会場内のだれもこのジングルを聴いた事がなかったという・・・。
・A Groovy Kind Of Love (Phil Collins):新曲
・A Crazy Little Thing Called Love
・You've Got A Friend In Me
ディズニーの映画「Toy Story」を、お酒を飲みつつ涙ながらに語る・・というスティーヴさんのエピソードがシモンさんによって明らかに。
私はアルプスの少女ハイジの、あの天真爛漫なハイジになぜか涙が滲みますけどね。
スティーヴさんにハイジと言ってもご存知ないでしょうね(笑)。
30歳を境に涙もろくなったんですってね。
コージローさんが「それだけいろんな経験を積んだんだね」と。なるほどそうかもね。
サイン会では、箸が転んでも可笑しいお年頃なのかしらと思わなくもなかったのですが (^_^;)
・Straighten Up And Fly Right
・Rise
・I Wish
西脇氏とのコラボでさらに演奏が熱を帯びて、会場内の温度が上昇
西脇氏のハーモニカはFunky☆なだけでなく音色が綺麗。
この曲だったかどうか忘れたのですが、シモンさんの声と美しく重なる所にハッとさせられました。
・O Love That Will Not Let Me Go
これを聴かねばア・カペラ★ライヴじゃない、くらい好き。
待ってました。嬉しい。
素晴らしかったです。
これもCDで何回も聴きたいなぁ。
ところで、タマシイ吸い取られるって・・。
ボケにウマいツッコミ入れられなかったーっ。
痛恨の極み。
・O What A Night
私達もジャミンと一緒に3パートに分かれて歌います。
私はシモンさんパート。
張り切って他のパートも覚えようとするも、コージローさんパートを聞いた途端にスティーヴさんパート忘れる(-_-;)
ぷちコーラスワークショップの様で楽しい♪
ラデツキー・マーチみたいな事もやるし(笑)
・I'll Fly Away
どこまでも空高く飛んで行くスティーヴさんのロングトーン。
そういえば、楽屋の窓は開放厳禁なんですってね。
鳩が入ってくるんだとか。。
・さくら
カヴァー曲なのですが、オリジナルと思いたくなるほどの完成度の高さ。
聴きながら、長い冬もあと1、2か月。もう少しの辛抱だわ、なんて少しだけ前向きになれました。
心はすでに3月へ。
今回は近藤さんの追っかけ時代からの友達お二人もライヴ参戦(2ndの方)されて、ライヴの合間に久し振りにお合いできてとても嬉しかったです。
Fusakoさんは、地元のフリーライヴ以来ジャミンにハマってしまわれた模様です。
あの生歌を聴けば・・・ね☆
お馴染みのゼブファンの皆様とも久し振りにお会いする事が出来、嬉しかったです。
色々な方とおしゃべりするのも何かとお勉強になるなぁと感じます。
終演後、ロビーにいると私の座席の近くだったらしい方が、「あなた可愛いわね、独身!?」とお声を掛けて下さいました。
50年にいっぺん、あるかないかの事なので記念に書き記しておく事にしました(笑)。
今回も色んな刺激をいっぱい頂いてリフレッシュできました。
感謝。
おそるおそる地元に帰ってみました所、相変わらず激寒の冷凍庫でしたが雪は数センチしか積もっていなくホッとしました。
冬の遠征も何かとスリリングです・・・。