おばちゃん*気まぐれ日記

私の周りの楽しい出来事、楽しい人々、独り言、ボヤキ・・などなど

ホワイト大晦日

2010年12月31日 | 自然・風景
この1年も、元気にあちこちのコンサートへ出かける事が出来、充実した幸せな日々でした。
遠征の度にお会いする方々にも感謝です。
いつも楽しいひと時をありがとうございました。

来年の事は分かりませんけど・・仕事は、頑張ろうが頑張るまいが結果を出さにゃなりませんので気を引き締めつつ楽しくやりたいです。

ピアノは・・なかなか上達しないんだなこれがまた。
引き続きマイペースで練習していこうかと。

  ◆ ◆ ◆


今朝起きたら軽く10センチくらい積っていました。
日中は時々日も差し、風は冷たかったのですが、まずまずのお天気でした。



雪落としついでに車の周りを雪かきエクササイズ。
湿った雪なので、ひとかきはスコップ+雪でかなり重たい。
20分くらいやっていたら汗出てきた 
背筋が疲れたぜぃ 

にゃ? 








これから夕食に食べる正月料理というか、郷土料理というか・・「のっぺ」を作りま~す。
年末年始は今年もおとなしく家にいます。ジルベスターコンサートもないし。
惰性でまた紅白を見る事になります。
裏番組の「全員集合スペシャル」も捨て難いのですが(笑)。

何事も無く平和に迎えられるお正月。これが一番です。
こちらをご覧の皆様も良いお年を。

ライブ@横浜

2010年12月26日 | 音楽
冷たい北風が吹く中、朝の7時半過ぎのときちゃん号に乗り行ってまいりました。
またしてもjammin’Zeb遠征です。
今回は横浜の「THE SEASONS」という昨今流行りの邸宅風ウェディング会場で、二日間にわたってランチやディナー付きのライブが行われました。


横浜は天気も良く、オーバーコートでは暑いくらいで、日差しの強さにびっくりしました。
最近弱々しいお日様しかお目にかかれなかったので(笑)。


披露宴会場の様に丸テーブルです。席順は抽選。




4人はこのお花の前で歌いました。濃紺ベルベット・スーツ&白バラチーフで 

ライブの前にビュッフェスタイルで1時間ほどのお食事タイム。
お料理もデザートもおいしかったです。
フリードリンクでアルコールはビールやワインが飲み放題でございまして、同じテーブルの初対面のゼブファン同士、ビールを注ぎ合って和気あいあいな雰囲気でした。
テーブルにはSTBで一緒のテーブルだった方や、関西ご出身とおっしゃる、とても明るいファンの皆様が同席で楽しかったです。

私は白やら赤のワインを飲んでいたのですが、いよいよ4人がご登場!って時になって、なぜだか暑くなって来ました。
会場内は比較的明るく、ファンの皆様のお顔が良く見えました。
4人の登場時刻が近付くとだんだん皆様の目がキラキラ輝いて行くんですよね!
多分私もそうだった(笑)。

こんなウットリモードな眼差しの中で歌われる4人、どんな気持ちなんでしょうね。

いっよいよ新郎4人のご登場~・・・みたいな雰囲気でした。
スティーヴさん、手にキャンドルを持ってる風な細かい芸してらっしゃいましたしね。
この4人の奥様になるのはどんな方なのでしょう。
きっと、綺麗で聡明な奥様に違いありませぬ・・・。
MCでコージローさんの結婚願望?もちらっと垣間見ました。

コージローさん、あったかいご家庭を築かれそうですね。何となく。
・・・んで、生まれたお子ちゃまは「新じゃがクン」・・とか。(またまた妄想)


ア・カペラ「COME ON GET HAPPY(カム・オン・ゲット・ハッピー / パートリッジ・ファミリー)」に始まりアンコールのクリスマスソングまで、お茶目なMCを挟みつつ1時間40分程の楽しいライブでした。

オーストラリアは南半球であったかいクリスマスなので、お外で「バベキュー」「オージービーフで」だそうです(byレンセイさん)。
そういえばサーフボードに乗ったサンタさんをテレビで見た事あるなぁ。

こないだのライブでの「シモン・サンタ」、貫禄があって妙に似合ってたなぁ・・。
そうそう、今回の「ROUTE 66(ルート66)」は、たまたまなのか、そうでないのか分かりませんが、よりセクシィな1フレーズにドキッ・・でした。

スティーヴさん、こないだのライブでコージローさんにスルーされたとかで、またまた戦場カメラマンのモノマネを(笑)。
早いうちにモノマネのCDでも出して下さい。

その三井ホールのライブで1曲目に歌った、「O Love That Will Not Let Me Go(ア・カペラ)」をまた今回も歌ってくれました。
以来、この歌が気になって仕方ないです。
讃美歌だそうで、レンセイさんが「スティーヴのアリア」とも言ってた様な気が。
とても美しい曲です。
なめらかなハーモニーにうっとりです。スティーヴさんの声にも惚れ惚れします。
今まで知らなかった素敵な曲に出会うと嬉しくなります。

オリジナルの新曲「祈り雪」は、タイトルが演歌っぽいなぁと思いましたが、パイプオルガンの前奏で始まる、厳かでとても心暖まる歌詞です。

暖かさをイルミネーションに例えて言うなら、、LED電球じゃなくて白熱電球の光。

コージローさんの伸びやかな声で詞の世界に誘われます。
途中のハモリの所が何とも荘厳な響きです。
作詞はどなたなんでしょう。宮住さま?それともジャミン?


そして・・・この歌を歌ってくれるんじゃないかと密かに期待してました。

ロマンチックなピアノのイントロ・・

レンセイさんステージを下りて客席の方へ・・

ひときわキラキラ(ギラギラ?)輝く瞳があちこちのお客さんを捉える・・

お客さんクスクス笑い。

さぁ、今日はどのオジョーサンと踊ろうか・・・


キター!!

「BECAUSE OF YOU (ビコーズ・オブ・ユー)」。
曲自体もロマンちっくで好きですが、このレンセイさんのパフォーマンスも楽しみで。
最初拝見した時は演歌歌手かと思いましたが(笑)。

本日の餌食は、べっぴんさんなゼブファンでした。
レンセイさんのリードでくるっとターンまで 
今度おばちゃんの所にも来てほしい・・。べっぴんさんじゃなきゃダメかしら 

で、この後別な曲でもお客さんをダンスに誘っていましたがお断りされ、仕方なくスティーヴさんと踊るレンセイさん。
無表情で踊るスティーヴさんがおかしかったです。

サイン会は今回は参加せず、見学だけにしとこうと思ったのですが、、、
弱いんです。ベルベットな素材と濃紺燕尾に。(燕尾じゃない)
だめな私ね。

スペースがあまりないのか、少し高めのカウンターテーブルの様な机を前にお互いくっついて並ぶメンバーがなかなか絵になってました。
ファンの方が「ホテルのボーイさんみたい」とツッコミ入れてましたが。
こんなカッコいいボーイさんのいるホテルならしょっちゅう利用しそうだね。

で、いつもの様に素朴な愚問やささやかな希望を皆様にお伝えしたりなんだりしてました。
でも今回はスティーヴさんとはお話し出来ずじまい。
なぜか引っ込み思案な地が出てしまいましたわ(-_-;)


今年のジャミン聴き納めでした。
この1年間、新たな魅力を次々見せて下さって、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
来年も期待してます!可能な限りライブへ行きたいと思っています。
うざいかもしれませんがよろしくです(笑)。

ご一緒したファンの皆様もありがとうございました。




おばちゃん&ふー姉さん

今回、近藤さんファンのお友達、ふー姉さんと初めてジャミン観賞が実現。
またいつかご一緒したいです。
思いがけず「WALTZ FOR DEBBY(ワルツ・フォー・デビイ)」の楽譜を頂いたのでレパートリーに加えるべく密かに練習しようと思います。


CDやオリジナル高級レースハンカチをお買い上げの方に紙製バッグがついてました。
jammin’Zebのロゴがゴールドの箔押し仕上げとなっております。

オフィシャルサイトにステージと楽屋裏の様子が!すてき。→こちら

おー!ありました!
「O Love That Will Not Let Me Go」

Gaither Vocal Band - O Love That Will Not Let Me Go

強風

2010年12月24日 | 音楽
今日は北からの物凄い強風が吹き荒れています。
まだ雪は全然積もっていませんが。

あすは家でおとなしくしています。
山形はお隣さんですが、近い様で遠い・・。
昨日の関東はオーバーコートを脱ぎたいくらい暖かかったなぁ。
というより、暑かった・・。

でもまた楽しいひと時が過ごせました。
幸せだぁ。しみじみ。

風が止んだらいよいよ本格的に積もりそう。
ホワイトクリスマスかな 

クリスマス・オルガンコンサート

2010年12月21日 | 音楽
毎年楽しみにしている、りゅーとぴあでのこのコンサート。
去年は寒波で大雪が降り、仕事を終えてから必死に雪かきをして駐車場から車を出し、雪の中ホールへ向かったのでした。
今年は雪も無く、とても楽です。風はとても冷たかったですが・・。




先日のjammin’Zebのライブでは、あまりに美しいハーモニーに胸が熱くなりましたが、この日はジュニア合唱団の清らかな歌声にも癒されました。

パイプオルガンの、リコーダーの様に素朴な音色から、オーケストラの様な多彩な音色も楽しみました。
もう、毎度のことながらホール自体がオルガンの共鳴装置の一部という感じで圧倒されます。
荘厳な音のシャワーを全身に浴びた様に錯覚します。

曲によって、オルガンのてっぺんの太陽のオブジェみたいなのがキラキラ  回転しながら鳴るのが華やかで楽しい。

「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は聴きたかったので嬉しかったです。
子供たちが澄んだ声で歌う、讃美歌メドレーも良かったなぁ。

去年はアンコールに、オルガンの伴奏で子供たちと一緒に「きよしこの夜」を歌ったのですが、今年は歌えなくてちょっと残念でした。

それにしても、響きが抜群なりゅーとぴあで歌える子供たちは幸せですね。
私もこのホールで歌ってみたいなぁ。

このコンサートを聴くたびに、「ケーキを食べるだけがクリスマスじゃない」と思うのですが(だいたいクリスチャンじゃないし  )、、、、
食べるんだろうなぁ、、今度のディナーコンサートで。

という訳で、今週は横浜でクリスマス・コンサートです♪
(何回クリスマス・コンサートへ行けば気が済むんだ・・・)


☆プログラム☆

・J.カルク=エーレルト:いざ諸人よ、神に感謝せよ(オルガン)

・J.S.バッハ:いざ来ませ、異教徒の救い主よ BWV659(オルガン)

・J.バッハルベル:高き天より我は来たり(オルガン)

・D.ブクステフーデ:甘き喜びのうちに(オルガン)

・J.S.バッハ:いと高きにいます神にのみ栄光あれ BWV715(オルガン)

     ・ミサ曲 ト長調 BWV236から「ドミネ・デウス」(合唱・オルガン)

     ・カンタータ BWV78「わが魂なるイエスよ」から(合唱・オルガン)

     ・小フーガ ト短調 BWV578(オルガン)

・L.ボエルマン:聖母への祈り(オルガン)

・C.フランク:コラール 第3番 イ短調(オルガン)

                   ◆◆◆◆

・W.A.モーツァルト:モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618(合唱・オルガン)

・A.ギルマン:2つのノエルによる奉献唱(オルガン)

・G.カッチーニ:アヴェ・マリア(オルガン)

・クリスマス・ソングメドレー(オルガン) ひいらぎ飾ろう~もみの木

・讃美歌メドレー(合唱・オルガン) 

もろびとこぞりて~エッサイの根より~朝日は昇りて~ああベツレヘムよ~あら野のはてに
~まきびとひつじを~いそぎ来たれ、主にある民~いざ歌え、いざ祝え

・アンコール:きよしこの夜


★オルガン:山本真希(りゅーとぴあ専属オルガニスト)
★合唱:新潟市ジュニア合唱団
★指揮:海野美栄

CHOPIN

2010年12月19日 | 音楽
録画しておいた、松下奈緒さんがショパンゆかりの地を旅する番組を観ました。
なかなか興味深かったです。

プレイエルのピアノ工場には、オーダー主さん特注の様々なピアノがずらり。
ジャズプレイヤーからのオーダーも来ているとかで、松下さんが「Waltz For Debby」をさわりだけちょこっと弾いていた・・様な気がします。
素敵~!!私も弾いてみたいです。
私にも弾ける楽譜、あるかな。今度探してみよう。

波乱に満ちた短い生涯でしたが、ショパンは幸せだったのでしょうか・・。
番組を観た後、ノクターンとワルツを弾いてみました。
ノクターンの練習中は何か息苦しさも感じていましたが(笑)今なお長い年月を経ても弾き続け、聴き続けられているんだと思うと、ちょっと感動的です。

X’mas Fantasy 2010

2010年12月15日 | 音楽
出来たばかりの日本橋三井ホールへ行ってきました。
二日間にわたって行われたjammin’Zebのクリスマスコンサート、今回初めて参加できました。

土曜に代休をとって行こうかなと思いましたが、同僚達が泊りで観劇遠征のため休むことになっていたので、日曜日に行ってきました。
2-Daysライブで助かりました。



開演前に、ドリンクカウンターでゼブファンの皆様とかんぱ~い
私は白ワインを飲みつつ。
こんな時のお酒は特においしいですね♪

会場内に入ると私の席の近くに、小さな女の子達が。(双子ちゃんかな?)
どのメンバーがお気に入りなのか突撃インタビューしてみました。

「ん~・・・・しもん  」。 だよねだよね♪カッコいいもんね、しもんさん。

もうお一方は・・「う~ん・・・」と言ったきりで、真剣に悩む表情がかわゆかったです。
ほんとほんと、迷っちゃうよね~ 

・・なんて事をしながら開演を待ってました。


休憩なしの、2時間半近くにも及ぶとても密度の高いライブでした。
この1年を振り返るコーナーも楽しかったです。
ジャズはもちろん、ドイツ国歌の様な正統派なものまで、素晴らしいハーモニーをたっぷり聴かせてくださって大満足です。
何度も書くけど、それぞれがとてもいい声を持っていて、そんな4人のハーモニーに包まれると本当に幸せな気分になれます。

動くたびに揺れる、白バラの花弁の様なポケットチーフ、ベルベットの濃紺?のスーツ。
真新しい衣装の4人が眩しい

お馴染みのクリスマスソング、「サンタクロースがやってくる」(ア・カペラ)は途中からとってもおしゃれでジャズなアレンジになっていて、物凄くカッコいい!
サンタさんの声も入っていてお茶目。

また「Waltz For Debby」が聴けてとても嬉しい!
何でしょう、コージローさんの作りあげるこの世界感。惹き込まれます。

レンセイさん、ノリノリな曲の時は、はっちゃけ過ぎて今にもはち切れそう!
見ているこちらも元気になれる♪もっとはっちゃけて欲しいくらいですわ。

日本語でしゃべってる時と英語をしゃべっている時のキャラが違うのがまた楽しい。
今度英語でおしゃべりした後、お茶目にウィンクでもしたらどぉ?
(シモンさんの「流し目ウィンク」も素敵かもしれない)。

「This Night」を歌う時はキラキラ・オーラ全開に見えました
途中でスティーヴさんの「ご一緒に~」のサインで、会場の皆も一緒になってサビ(ピアノ・ソナタ「悲愴」の第2楽章のとこ)を歌いました。
この一体感、本当に楽しかった~っ

どの曲も素晴らしくて書きつくせませんが、今回は何と言ってもシモンさんに大注目でした。
「明日にかける橋」(サイモン & ガーファンクル)、私は初めて聴きました。
うわ~これも途中からジャズちっくで凄く素敵なアレンジになってる!!
シモンさんがあんな風に歌い上げるのを初めて聴いた様な。心揺さぶられる様な・・。

シモンさん、次は一体何を魅せてくれるの!?ますます目が離せません。


・・・だけど何で私、「戦場に架ける橋」と間違えちゃったんだろう(-_-;)
シモンさん、天然ボケにお優しいフォロー、ありがとうございました

戦場カメラマンのモノマネなんかするからですよぉ・・という事に勝手にさせて頂きますね、スティーヴさん。


セットリスト(Zeblogより)
1. O Love That Will Not Let Me Go(ア・カペラ)*

2. クリスマス・イブ

3. Have Yourself A Merry Little Christmas

4. サンタクロースがやってくる(ア・カペラ)

5. Carol Of The Bells(ア・カペラ)

6. When A Child Is Born(ア・カペラ)*

7. 愛はきらめきの中に

8. New York Life

9. Waltz For Debby

☆コーナー「ジャミン、2010年を振り返る」

10. 町から町へ

11. Wrap Your Troubles in Dreams

12. Sweet Sweet Love

13. 明日にかける橋

14. Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow

15. 祈り雪*

16. White Christmas(ア・カペラ)*- This Night

17. Peace On Earth

アンコール:

1. Jingle Bells

2. O What A Night(ア・カペラ)*

3. When I Fall In Love

*初演



☆「ジャミン、2010年を振り返るコーナー」=「スティーヴさんのモノマネ・コーナー」(違)

この1年を振り返って、様々なアーティストや、オーケストラと共演した時の事、テレビ出演の時のうちわ話などを、歌とスティーヴさんのモノマネを挟みつつ、楽しく聞かせてくれました。
また、レンセイ・パソコンが登場し、自ら作曲したFMラジオのジングル(CM前後のコーラス)を4人で披露したり。
急に歌う事になって、コージローさんがちょっと慌てた様子がかわいかった(笑)。
だけど何だかんだ言って最後にはビシッと決めてしまう彼ら。お見事。

スティーヴさんの3大テノールのモノマネ(?)に感激
聴きたかったんですよね!ほんとにいい声だなぁ。
サイン会の時に曲名をお聞きしたら、「Si,comm'a nu sciorillo tu tiene na vucchella~♪」(たぶん)と、サラッと歌いながらサインをして下さいました!!

(え、、私の唇なんて、、、かわいくないですぅ )・・・って、あぁ、曲名ですか。
ですよね~~。
「You Tubeで検索するとありますよ 」。

この声で、こんな歌で、我々(以外も?)女子たちのハートを虜にしてるんですね。(←誇大妄想)
く~っ。ニクイわ。イ・ロ・オ・ト・コ。

このコーナーでは他にも何曲か歌ってくれましたが、4人で歌ったドイツ国歌も本当に素晴らしかったです。
何でも歌いこなしてしまうからすごいです。


アンコールでは、プレゼント袋を持ったジャミン・サンタがお目見え!
4人とも真っ赤な衣装に着替えてのご登場。
ベルトを締め直すスティーヴさん。レンセイさんにしみじみ「ヤセタネェ」と言われてました。
きっとウォーキングの成果ですね。歩きながら曲の暗譜もされているそうです。

袋の中身はサイン入りのカラーボール。
ジャミン・サンタからのプレゼントを受け取られたラッキーなファンが周りにたくさんいらっしゃいました。

サイン会も楽しかったです。

左耳に赤いバラを挿したレンセイ・サンタ:「ヨイオトシヲ~」。
お疲れなのに、皆様丁寧に接して下さって感激でした。



日本橋三越






帰りの東京駅の新幹線ホームで観劇遠征帰りの同僚達とばったり遭遇!
ジャミンのじまん話で盛り上がりましたとさ。
10時ころ地元駅に到着。
東京よりさらに冷たい空気の中、駅南口のけやき通りのイルミネーションが暖かく見えました。

この日は4人からとても素敵なクリスマスプレゼントを頂きました。
ありがとう


で、調べてみました。
こんな曲でしたっけ(汗)。あんまり覚えてないんですけど(忘れるなよ)
クラシックも詳しくないもんで、違ってたらこっそり消しときます(笑)

Pavarotti - A vucchella - D'Annuzio - Tosti




(追記)
実はこっちだったりして。
でもサイン会の時のは上の方のだった・・・と思います。
まぁいいや。わざわざ歌って下さったんですものね 

Enrique Iglesias & Luciano Pavarotti - Cielito Lindo


なかなかに心ニクイお方でございますね。スティーヴさん。
本気モードで歌ったら、もっとすんばらしいんだろうなぁ。
もっと聴きたいぞ~。

お楽しみ

2010年12月12日 | 音楽
これ凄く素敵なの~
よろしかったらぜひご覧になってみて下さいな。

jammin’Zebのオフィシャルサイトがオープンしました。

ジャミンゼブオフィシャル
PC版http://jamminzeb.com/

モバイル版http://jamminzeb.com/m/

Zebloghttp://blog.livedoor.jp/jamminzeb2007/


「Discography」では全曲試聴可能らしいです  (♪マークをクリック)
「Profile」では、各メンバーの写真の所をクリックすると、それぞれのプロフィールも見られます。
シモンさんの写真、オトコマエですねぇ(実物もだけど)。
デイリーライフのとこ、「観賞」だけ?ツッコミ入れたくなりますね(笑)。
また、トップページからはライブの躍動感が伝わりますね 

ライブと言えば、明日(今日か)はクリスマスライブ 2-Daysの最終日。
とても楽しみです。

次回は行こうと思っていた、新潟ウィンドオーケストラの演奏会と重なってしまいましたが仕方ないです(>_<)
この後もクリスマスの演奏会が続きます。
ジャミンの次は地元です。
何はさておいても駆けつけたくなるコンサート。今年も行きます。心を清めてまいります。

で、その後、またジャミン(^_^;)

ベトベンの4大ピアノ・ソナタ演奏会も行きたかったんですけど・・今回はあきらめ。
近藤さんのディナーコンサートは平日なので行けず。

おっと、早く寝なくては。
明日はまた彼ら、どんな世界を見せてくれるのでしょう 

ピアノレッスン

2010年12月12日 | 音楽
今まで毎週レッスンに通っていましたが、今月から先生のご家庭の事情で、月2回になりました。
次回のレッスンまでに余裕を持って練習できる・・・のか、はたまたかえってのんびりしてしまうのか、それは私次第(笑)。
いつもレッスン前は8月31日の小学生状態(宿題やってねぇ  )だから、そんな現状を打破したいものです。

それにしても先生、お若い「おばあちゃん」です。
お孫さんが生まれ、お世話をしなくちゃいけなくなったらしいです。

●ハノン #2(ニ長調に移調)

四分音符=60
楽譜を見ながら弾くのにはだいぶ慣れてきましたが、黒鍵と白鍵が入り組んでて、リズム変奏では、どの音も均一に弾くというのが少々難しい。
単調だから漫然と弾きがちだけど、リズムや音を良く聴きながら弾かないとです。

●ツェルニー30番

#27(両腕の交差練習)はどうにかこうにか合格をもらい、だた今、#28(音階を両手に分けて弾く練習)をやり始めています。
譜読みが簡単でいいなこれ♪♪

しかし譜読みが簡単=弾くのが簡単という訳じゃないんだなこれが・・。

●「空気の精」(ブルグミュラー18の練習曲)

Cantabileの所から、伴奏部分に当たる和音は相当小さめに弾かないと主旋律が浮き上がらないんですね。
自分が思っている以上に。

「f」と「p」の差をもっと出さないとです。
弾けない訳じゃないんだから「f」はもっと思い切って・・とアドバイス。
間違うんじゃないかと思って大胆になれない小心者のあたくしめです(-_-;)

こないだのコーラスワークショップでのコージローさんの教えを活かさないとですね~。
間違いを恐れずに、声(音)を出してみる!

レクチャーコンサート

2010年12月06日 | 音楽
お次はりゅーとぴあ・コンサートホールでN響の首席オーボエ奏者、「のだめ(ドラマ)」のクラシック監修などなど多方面でご活躍の、茂木大輔さんによる解説付きコンサートです。


お話とスライド、オーケストラでつづる、100倍ためになる音楽会

モーツァルトの歌姫たち~ウェーバー家の三姉妹を中心に~

・歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」k.588より序曲

・レチタティーヴォとアリア「テッサーリアの民よ」「私は求めません、不滅の神々よ」K.316

・ミサ曲ハ短調K.427より「聖霊によって処女マリアより御体を受け」

・歌劇「フィガロの結婚」K.492より序曲
   第19曲:レチタティーヴォとアリア「あの美しい思い出はいずこに」(伯爵夫人)
   第20曲:二重唱「夕べに優しい風が吹くとき」(手紙の二重唱)
   第22曲:フィナーレ「フィガロの結婚行進曲」

          ◆◆◆◆◆◆◆◆

・歌劇「魔笛」K.620より アリア「わが心は地獄の復讐に燃え」(夜の女王)

・交響曲第40番ト短調K.550

♪アンコール♪
・~アリア~「私の感謝をお受け下さい」
・J.S.バッハ:主よ人の望みのよろこびよ

指揮・お話・企画構成:茂木大輔
演奏:茂木オケ室内管弦楽団

ソプラノ:半田美和子
ソプラノ:渡邉恵津子
コンサートマスター:永峰高志

茂木大輔さんの解説シリーズを聴くのは3度目くらいですが、確か最初の時は、書き込みぎっしりなスコアの一部まで付録(?)に付いてきてとてもマニアックだったのですが、今回はプログラムのみで、スライドと茂木さんの解説を挟みつつ演奏を聴く形でした。
オーケストラは茂木さんの呼びかけにより、N響、都響、東響、新日フィルなどの主要オーケストラの首席奏者を中心に結成されたメンバーだそうです。

で、オール・モーツァルト・プログラムだからなのか、いつもの体調のせいなのか、ただの睡眠不足なのか、はたまた茂木さんの解説が聴き取りづらいせいなのか分かりませんが  もぉ、眠くて眠くて。

超絶技巧のソプラノのお二人も素晴らしかったのですが、何と言っても今回の収穫(?)は、フルートの神田寛明さんと、オーボエの古部賢一さんの美しい音色が聴けた事です
古部さんのオーボエ協奏曲か何か、生で聴いてみたいです。


ホールに、来年のラ・フォル・ジュルネ新潟の予定が発表されていました。
次回のテーマはベートーヴェンだそうです。
ホームページによると、開催日はプレ公演:2011年5月1日(日)~5月5日(木)、本公演:2011年5月6日(金)~5月8日(日)となっていました。
楽しみです。