東京パンダ通信。

閃いたその瞬間シャッターを切った。
そして永遠の記憶となる、消え去り往くはずのシーン。

宇宙戦争う~ん・・・

2005-07-03 | 雑談
世界同時に封切されたばかりの「宇宙戦争」見てきました。
トム・クルーズは逃げてばかりだし、ダコタ・ファニングはパニック症候群でキーキーわめいてばかりで鬱陶しいし、宇宙人には為す術もないしで、とにかく取り付く島がないと言っていいのでないですかね。
劇場の予告編とかテレビのコマーシャルとかで姿を見せない宇宙人がどんな姿形なのかどうしても見たくて、映画館で見る日が待ち遠しかったんだけど、今はちょっとがっくりしています。スピルバーグ作品だけに期待してましたからね。まぁ会社の人たちには「絶対タコ宇宙人だと思う」とか言われてましたが。
宇宙人との戦いだけではなく親子の絆を描きたかったというトム・クルーズのインタビューがあったけど、確かに親子の愛はいっぱいです。でももっと結末につながるラストのストーリー展開はなかったのかなぁ。そうなったことの説得力はあるんだけど、そこに到った道のりを描いてよスピルバーグさんという残念感で、最後物足りなさいっぱいです。
感想とか聞かれたら「・・・」かな。宇宙人の姿はまぁ見てみてね。

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