東京パンダ通信。

閃いたその瞬間シャッターを切った。
そして永遠の記憶となる、消え去り往くはずのシーン。

喉が痛いので自宅三本立て

2005-07-03 | 雑談
今朝もやはり喉が痛かったので大事をとりプールはお休み。都議会議員選挙に行ったあとは自宅でDVDでも見て過ごそうと思いビデオ屋へ。新作を三本借りて今日1日で全部一気に見た。
「ボーン・スプレマシー」はボーンが記憶を失う前の自分を見つけることと、組織が追い掛けて来るこことをうまくダブらせててよくできたストーリーです。舞台がインド、イタリア、ロシア、アメリカと移っていくのは007みたいですね。前作と同様にぼろいクルマ(今回はモスクワのタクシー)を使って高速ドリフトしたりぶつけられながらカウンターあてたりのカーチェイスが秀逸です。
「オーシャンズ12」はいつ面白くなるんだろうと思いながら最後まで根性で見ましたが、さすがに登場人物が多すぎて名前がわからない。誰のことを話しているのかがよくわからないので筋を見失いがちです。登場する人の人名録を片手に見ないとだめでしょう。
「ミスター・インクレディブル」はCGアニメーションもここまできたかという質感がすごいですね。筋肉や衣服の揺れとか動きが本物よりも本物らしいです。爆発の表現もよくできてます。絵柄のディティールを見ているだけで飽きませんね。お話はさておいて。日本語吹き替え版で見たんだけど、たぶんこういう作品はその方が楽しめる気がします。
今晩はF1フランスGP。お昼の「なんでも鑑定団」からテレビ漬けの1日であった。

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